大魔神・佐々木主浩、今まで貰って一番嬉しかった賞とは?
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野球解説者の佐々木主浩がニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」(4月16日放送)に出演し、プロ野球について語った。
まずは、ルーキーの京山投手が開幕3戦3勝と絶好調のベイスターズの話題に。佐々木から見たラミレス監督の采配は、「アメリカ的な感覚の野球が、ベイスターズの選手にマッチしている。」と高評価。
高田文夫:ハリルホジッチ監督とは違うんですね?
佐々木:選手とのコミュニケーションが取れてるので大丈夫です!
周りとのコミュニケーション不足が原因で解任されたというハリルホジッチ監督を引き合いに出し、ラミレス監督を称賛した。
また、現役時代「正力松太郎賞」など数々の輝かしい賞を受賞した佐々木。野球を引退してからは、馬主として数々の名馬たちのオーナーになり、去年、所有馬のシュヴァルグランでジャパンカップを制覇。国内最大賞金の3億円を獲得した。
家にはいくつものトロフィーや盾があるそうだが、最近は競馬のトロフィーがよく見えるところに飾られており、野球で受賞した物は後ろの方にあるという。2000年にマリナーズで、ア・リーグ新人王を獲得した時の盾は、引き出しの奥から出てきたと語った。
野球選手としても 馬主としても数々の賞を受賞してきた佐々木だが、人生で一番嬉しかった賞をきかれると、「ベストスマイルオブザイヤーですかね。」と答えた。佐々木は、「顔が怖い」と言われることが多く、1997年に日本歯科医師会から貰ったこの賞が、生きてきた中で一番うれしかったとのことであった。
高田文夫のラジオビバリー昼ズ
FM93AM1242ニッポン放送 月~金 11:30~13:00
番組情報
高田文夫先生と、キャラクターの濃~いパーソナリティがお送りする「昼休みのお笑いバラエティー」ラジオビバリー昼ズ!