9月16日(月)深夜放送のラジオ番組『ミューコミプラス』(ニッポン放送・毎週月−木24時~)に、メジャー2ndシングル『妄想ロマンス』を10月9日(水)に発売するCUBERS(キューバーズ)の末吉9太郎が出演し、自身がSNSに投稿して人気を集めている“アイドルオタクあるある動画”について語った。
CUBERSは、今年5月に、つんく♂提供楽曲によりメジャーデビューを果たした5人組のボーイズユニット。そのメンバーである末吉9太郎はいわば現役のアイドルだが、TwitterやTikTokなどに、自身がアイドルオタクになりきって演じる“アイドルオタクあるある動画”を投稿。1週間で50万以上の“いいね”を獲得するなど大きな話題となっている。
そんな末吉が、なぜアイドルオタクあるあるを投稿するようになったのか、そのきっかけについて明かした。
吉田尚記アナウンサー:末吉さんはメンズアイドルですよね。どうして自分がアイドルなのに、オタクになる動画を上げようと思ったんですか?
末吉:僕、去年からずっと動画を毎日上げてたんですけど、今年の8月の頭のへんで、「今日上げる動画ない!」って困っちゃったの。どうしようと思ってたら、「オタクって面白いよね」って思って。マネして上げたらめっちゃ再生数が伸びたんです
吉田:一番最初に上げたネタは、どんなのだったんですか?
末吉:“特典会に並んで待っている女の子のオタク”ですね。鏡を見たり、ケータイを見たりしながら、アイドルの目を気にしてる感じ。「これめっちゃ伸びるじゃーん!」と味をしめて、そこからほぼ毎日上げてますね
西井万理那(アシスタント):でも本当にこういう人いるよね。どうやって考えてるんだろうって思う
末吉:ぼく、ネタ帳を持ってるんです
西井:え〜!
吉田:動物学者が動物の研究してるみたいな感じで、オタク学者って感じですね
末吉:そうですね!(笑)
また、末吉は「ネタ切れすることはないの?」という質問についても回答。自身もファンとして通っているアイドル現場で、何かオタクの行動を見つけるたびにネタ帳にメモしているため、「全然まだまだネタがある!」と自信たっぷりに答えていた。
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