12月19日(木)深夜放送のラジオ番組『ミューコミプラス』(ニッポン放送・毎週月-木24時~)に、配信シングル『Statice』を12月18日(水)にリリースした声優の早見沙織が出演し、母親との関係性について語った。
アニメ『彼方のアストラ』ユンファ・ルー役、『鬼滅の刃』胡蝶しのぶ役など、数多くの人気作で活躍する早見。そんな早見だが、最近母親から、実の娘らしからぬ変わった呼び方をされたという。
吉田尚記アナウンサー:早見さん、先日は朗読劇に出演していましたけど……
早見:すごく笑いに包まれた良い現場でした。その中で、出演者が2人だけのパートがあって、それを私と(声優の)田所あずさちゃんで一緒にやったんです。
吉田:へぇ〜
早見:母がその舞台を観に来てくれたんですけど「何が良かった?」って聞いたら、その2人の朗読が一番良かったって言われて。「なんで?」って聞いたら「推しがいっぱい喋ってるから」って言ってて(笑)
吉田:推されてるんだ!?
早見:娘のこと“推し”って言うのやめてって言いました。母親の口から“推し”というワードを初めて聞きましたね(笑)
吉田:すごく応援してくれているんですね
また、早見の母親はジャズシンガーとしても活動しており、その影響で早見は音楽をかなりたくさん聴くようになったという話題に。以前、吉田が早見にインタビューをした際には、早見のiPodに2万曲も入っていると聞いて驚いたというエピソードが明かされた。
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