2月3日(月)深夜放送のラジオ番組『ミューコミプラス』(ニッポン放送・毎週月-木24時~)に、歌手でタレントのぱいぱいでか美が出演し、モーニング娘。’20などが所属するハロー!プロジェクトへの熱い愛を語った。
この日、ニッポン放送に来るために番組アシスタントの西井万理那と待ち合わせをするも、西井が大寝坊したため先にスタジオ入り。さらに、そのまま西井の代わりにアシスタントの役割を果たすなど、“しっかり者”としての一面を見せたぱいぱいでか美だが、番組では、業界関係者に言いたいことがあるという話で盛り上がった。
吉田尚記アナウンサー:ぱいぱいでか美さんといえば、日本で一番有名な女性ハロオタ(ハロー!プロジェクト所属アイドルのファンの略称)の1人ですよね
ぱいぱいでか美:いやいや! そんなことはないです! 昨日の某番組(前日にNHKの音楽番組でハロー!プロジェクト特集を放送していた)に呼ばれてないの気にしてるんですから……
西井:あ、(大森)靖子ちゃんが出てたやつだ
吉田:悔しいんだ(笑)
ぱいぱいでか美:悔しい! 聴いてますか? 大人の人
吉田:ここに猛者がおりますよ、猛者が!
ハロプロ関連の番組に呼ばれなかったのが悔しくて、ハロプロ好きを業界関係者に強くアピールしたぱいぱいでか美だった。
また、ぱいぱいでか美は、西井が立ち上げたアイドルユニット・APOKALIPPPSのプレイングマネージャーでもある。それだけに、メンバーでありながら運営としてオタクからの不満や意見を察知してグループに反映するなど、自身がハロプロファンであるからこそできる役割を果たしていると語った。
番組情報
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