82歳・加山雄三 今でも気をつけていること

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歌手で俳優の加山雄三(82)が、「上手な歳の重ねかた」について語った。

2月19日のニッポン放送「草野満代 夕暮れWONDER4」に出演した加山は、まず絵を描くことから語った。60歳から絵を描きはじめ、今では個展も開催。これまで描いた作品は2000点を超えるという。

「もともと、表現するのが好きでした。自分の船について図面を描いていると、実際に船が走っている情景を絵で描いてみたいと思うようになり、描き始めました。すると立体的な遠近法を描けるまでになり、写真のような絵を描くことができるようになった。それが絵の出発点です」

絵画、そして音楽と80歳を超えても精力的に活動する加山。その秘訣は。

「仲間がいる、というのがとても大事だと思います。例えば音楽の場合、一緒にやってくれるメンバーの年齢が若くなってきました。今、38歳も年下のメンバーもいて、ロックやラップなどのジャンルも取り入れたりしています。絵の場合は、観てもらう相手がいること。僕の場合はある程度貯まると展覧会をやらせてもらえるんだけど、観てもらえるというのが嬉しいんですよ」

そんな加山が、気をつけていることがあるという。

「偉くなったら、自分からへりくだって偉くならないように努力する。偉くなっても何の得にもならないんです。そういう立場を維持しなくちゃいけない時は役に立つこともあるだろうけど。後輩にしてみたら決していいとは思わない。逆の立場になったらどう考えるか。常に相手の立場でものを考える。これは大事なことじゃないですか」

番組情報

草野満代 夕暮れWONDER4

毎週月曜〜木曜 16:00 - 18:00

番組HP

素敵な音楽&豊かな暮らしを、あなたに!「草野満代 夕暮れWONDER4」

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