カンニング竹山、自身の単独ライブの出待ちの人数に苦言
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お笑いタレント・カンニング竹山が、ニッポン放送「高田文夫と松本明子のラジオビバリー昼ズ」に出演し、自身が開催するライブについて語った。
竹山は単独ライブ「放送禁止」を毎年行っているが、今年の「放送禁止」は竹山の新型コロナウイルスの影響で、2度の延期を経て9月26日にオンラインライブとして実施、芸歴30周年を記念して開催され、3000人限定に配信された。
この「放送休止」について竹山は、当初開催予定であった時期の直前となる2月3日のニッポン放送「高田文夫と松本明子のラジオビバリー昼ズ」に出演し、裏話を披露していた。
高田文夫も、この「放送禁止」を何度も観に行っているが、竹山とニッポン放送のスタジオで会うのは新鮮だったようで、「客席からは良く観てるけどな」とコメントした。
「放送禁止」の内容は、SNSやブログでのネタバレが厳禁になっていることが“お決まり”となっていることもあり、ライブを観た人も口外しないという。ライブの内容も知っている高田は「相当やばいこと言ってるよね(笑)。でもお客さんが口外しないからな。いい客育てたな」と称賛の言葉を送った。
しかし、竹山は「放送禁止」のライブについて、気になっていることがあるという。
竹山: (「放送禁止」のライブに来る客は)「放送禁止」以外のライブには、誰1人来ないんですよ。
松本: それはそれですごいけどね
竹山: でも「放送禁止」って、結構お客さん入れて2日3日やって、出待ち0人ですからね。ありえます?(笑)
松本: 0?(笑)
「放送禁止」のライブで出待ちをするファンがいないことに納得がいかない様子の竹山。「みんな『放送禁止』のファンで、俺のファンじゃないんですよ(笑)」と一同の笑いを誘った。
番組情報
高田文夫先生と、キャラクターの濃~いパーソナリティがお送りする「昼休みのお笑いバラエティー」ラジオビバリー昼ズ!