サンプラザ中野くん テレワーク出演で明かした、デビュー当時に聞いた「天の声」

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ミュージシャンのサンプラザ中野くんが、4月6日(月)放送の、ニッポン放送「垣花正あなたとハッピー!」内のコーナー「ゲストとハッピー!」に生出演。この日は新型コロナウイルスの感染を予防するため、ニッポン放送のスタジオではなく会議室からテレビ電話で出演。デビュー当時にサンプラザ中野くんの背中を押した一言について明かした。

1984年にデビューした「爆風スランプ」。その2年前、まだアマチュアバンドとして駆け出しだったメンバーは、ライブハウスの「新宿ACB(アシベ)」で初めてライブを行い、サンプラザ中野くんは、そこで見知らぬ男性に声をかけられたそうだ。

中野:30分だけの出番を、とにかく全力で歌ってヘトヘトで楽屋に戻ろうとした時、階段のところで男性の影が見えて、「君の時代が必ず来るから 諦めずに歌い続けてね」と声をかけられたんです。でも、ヘトヘトだったから「ありがとうございまーす」と返事をして、すぐに顔をあげたら誰もいなかったんです。

垣花:えぇー! 声はハッキリ聞こえたのに、顔をあげたらいなかった? それは今から思えば「あの人なんじゃないか」みたいな人がいるのか、それとも世にも奇妙な物語のような話なんですか?

中野:すぐにいなくなったのかなと思ってたんですけど、友人に話したら「それは神の声だよ」って言われて、今はそれに近いものを感じています。

垣花:のちに「爆風スランプ」が成功したから、神のお告げに近いですよね。僕の予想を言っていいですか? 今から20年後、つまり2040年のサンプラザ中野くんが、その頃にはタイムトリップできるようになっている時代なので、自分に言いに行った。

中野:あ、それ! それ! 8年前の友達も言ってた。さすがですね垣花さん!

垣花:いやー、良い話ですね。そこから「爆風スランプ」は大活躍して、サンプラザ中野くんは今年8月に還暦になるということで「感謝還暦」というミニアルバムを出すんですよね。

中野:良い名前でしょう?

垣花:「感激」と「還暦」をかけているんですよね。爆風スランプは「ランナー」とか「大きな玉ねぎの下で」など名曲がいっぱいありますが、その対局にあるのが「無理だ!」という曲。

中野:爆風スランプは振り幅が広いんで、よく『コミックバンドじゃないの?』って言われることもあるんけど、それを代表する曲なんですよね。

垣花:今回、「無理だ!令和Ver.」をリリースする際に、一般の方から広く歌詞の募集をしたんですよね?

中野:そうなんですよ。自分のなかでアイディアが出てこなくて。著名人の方も参加されましたよ。1,000を超える応募があって、だれが選ばれたのかか、もうわからないんですよ。漫画家の浦沢直樹さん、三宅裕二さん、有森裕子さん、千鳥のお二人など本当に豪華な方々が一生懸命応募してくださったんです。

垣花:じゃあ忖度なしで、ふるいにかけたらみなさん採用になったんですね?

中野;でも落ちちゃった人がいまして…劇団SETの小倉久寛さん。

垣花:小倉さん落ちちゃったんだ! ひどい仕打ち(笑)

中野:小倉さんに『僕の歌詞採用された?』って言われたんですけど、『やべー入れてない』って気付いて。『発表まで待ってください!』って言って。あれから会ってないです(笑)

今年、還暦を迎えるミュージシャンのサンプラザ中野くん渾身のアルバムは、様々な人の手を借りて制作したという。60歳になってもまだまだ精力的に活動を続けるサンプラザ中野くんに、これからも目が離せない。

番組情報

スヴェンソン presents ゲストとハッピー!

毎週月曜 9:36頃

番組HP

ニッポン放送「垣花正 あなたのハッピー!」内で毎週月曜日9時36分頃に放送。
垣花正が様々なゲストを招いてお話を伺うゲストコーナーです!

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