ニッポン放送「東貴博と山根千佳のラジオビバリー昼ズ」で、経営するもんじゃ焼き店『浅草MJ』の現状について東が語った。

新型コロナウイルス感染症の影響で、外出自粛の要請が行われる中、飲食店が大打撃を受けている。東は地元の浅草で、もんじゃ焼きのお店『浅草MJ』を経営しているが、状況はかなり苦しいようだ。

東： 3月の売り上げも、普段の3分の1くらいでしたよ。MJの先週の売り上げいくらだと思います？

山根： え？ いくらだろう……。

東： 2500円です（笑）

山根： ええ!!

東： 本当に切実というか、やばいと思いますよ。そこで、テイクアウトとかウーバーイーツをやろうと思ったんだよね。

山根： いいじゃないですか！ 私、毎日のように使ってますよ！

東： でもさ、ウーバーでもんじゃって……ちょっと嫌だよね（笑）

山根： なかなか難しいですよね……。

東： 店で食うからいいんだよね。

一週間の売り上げが“2500円”という、危機的状況であることを告白した東。この話を受けて、リスナーから「もんじゃの生地だけ配達しては？」といったアドバイスが届いていた。

弊店浅草MJも、営業についてこれまでもいろいろと苦慮して参りましたが、
今まで以上に感染拡大防止に努め、8割の接触削減を目指し自粛をしたいと思います。

【当面の間、土日のみ、店頭でのテイクアウトのみの営業とさせて頂きます】

※本日4/18(土)は雨天のため休業いたします。

— 浅草MJ (@asakusaMJ) April 17, 2020

～ニッポン放送「東貴博と山根千佳のラジオビバリー昼ズ」（4月7日放送）より