渡辺正行、自宅リモート出演中に立て続けにアクシデント
公開: 更新:
渡辺正行が、ニッポン放送「春風亭昇太と乾貴美子のラジオビバリー昼ズ」(4月15日放送)の出演中に、思わぬハプニングに見舞われる一幕があった。
外出自粛要請による巣ごもり生活が続く中、ピアノを独学で練習していると明かした渡辺。この日は自宅からの電話出演となったため、「ピアノ、ちょっと聴く?」と切り出し、バッハの『主よ、人の望みの喜びよ』を急遽生披露した。
このピアノ演奏を聴いた昇太は、「住宅街を歩いてるときにこういうピアノが聞こえると、『可愛らしいお嬢さんが弾いてるんだろうな~』ってホッコリするんですが、リーダーだと想像すると笑いしか出ないね」と大爆笑。これには渡辺も「まさか64歳のじいさんだとは思わないでしょ」と苦笑していた。
そんなリモートならではのトークが展開される中、番組中盤には渡辺の自宅に突然電話がかかってくる一幕があった。
乾:あ、なんか鳴ってますよ。
渡辺:あれ、電話かかってきた。
昇太:苦情の電話じゃないですか? ピアノがうるさいとか。
渡辺:ちょっと我慢するわ。生放送中だから出ないようにする。
昇太:我慢してるのはこっちですよ(笑)。
乾:逆にもう出ていただいた方がいいかも。
渡辺:大丈夫、大丈夫。
昇太:いや、もう出てくださいよ、いっそのこと(笑)。
乾:じゃあ、こっちで曲をかけておくので、その間に出てください。
渡辺:はい、ちょっと待ってね。
そうして番組で楽曲が流れている間、別の電話に出ていた渡辺。ハプニングはそれだけにとどまらず、トークの途中で自宅のインターホンが鳴り、宅配業者がやってくる場面も。これには「今、妻が対応してるので大丈夫です」とフォローしていた渡辺だが、立て続けに起こるアクシデントに一同は笑いが止まらなかった。
番組情報
高田文夫先生と、キャラクターの濃~いパーソナリティがお送りする「昼休みのお笑いバラエティー」ラジオビバリー昼ズ!