6月7日(日)深夜、アイドルグループ・欅坂46の尾関梨香がメインパーソナリティを務めるラジオ番組「欅坂46 こちら有楽町星空放送局」(ニッポン放送・毎週日曜23時30分~)が放送され、尾関がメンバーの石森虹花とともに、お互いの第一印象について語り合った。
新型コロナウイルス感染拡大防止の影響で、離れた場所からのリモート放送という形で進行しているこの番組。毎回メンバーの1人をパートナーに迎えているが、今回は石森が登場し、尾関と2人で企画『離れていても気持ちは一緒!リモート思い出トーク』を展開した。
この企画は、テーマに沿ってお互いに関する思い出を披露し合うというもので、欅坂46の1期生として4年半程の付き合いのある2人が順にエピソードを披露。まずはお互いの第一印象から明かした。
尾関:石森虹花の第一印象は……“THEアイドル”です
石森:え~意外!
尾関:虹花はオーディションのときとかも、黒髪ストレートのすっごいツルッとしたきれいな髪で、持っている私物も女の子らしい可愛いものをたくさん持ってて、「この子絶対受かる!」って思ってたの
石森:そうだったんだ~! じゃあ次、尾関梨香の第一印象は……「小さくて細くてお人形さんみたい!」って思いました
尾関:(笑)
石森:身長も小さいし、そのとき尾関もきれいな黒髪だったじゃん。で、ひざ小僧がすごくちっちゃい子だなと思って
尾関:どこ見てたのよ(笑)
石森:ひざ小僧も小さくて骨格も華奢で、目がくりくりしていて。花柄のスカート履いてたから、そのときにひざ小僧見て。なんか着せかえ人形みたいな(笑) 愛嬌がある子だなって思った
尾関:恥ずかしい……ありがとうございます
まだお互い17歳だった当時の印象について語った尾関と石森。このほかにも2人は、「相手に対し、これは勝てないと思うところ」をテーマにトーク。尾関は“コーヒー愛”、石森は“ユーモアのセンス”を挙げ、それぞれのエピソードを明かした。
番組情報
週替わりで登場するまったりでゆったりなメンバーと“自販機に投入した100円が返ってこない系メインパーソナリティー”尾関梨香が、ユルく、時にエモく、たまにはエキセントリックに、基本的にはワッハッハッ!ラジオは楽しいな~!…というテンションでマイクの前に座ってお喋りする30分。ながーい番組名は「こち星(ほし)」と省略してOKです!