ミルクボーイ内海、婚姻届提出日の偶然の重なりに感動
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6月14日(日)、お笑いコンビ・ミルクボーイが、ニッポン放送『日曜日のそれ』に生出演し、“偶然”の重なりのエピソードで鶴瓶を驚かせた。
新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、大阪のニッポン放送関西支社にいる鶴瓶と、東京有楽町ニッポン放送にいる上柳昌彦アナウンサーとのリモート二元中継の形で放送、お互いの姿はSkypeを使ってオンラインでPC越しに確認しながら進行した。そして、『M-1グランプリ2019』王者のミルクボーイの2人はそれぞれの自宅から電話出演した。
『M-1グランプリ』(ABCテレビ/テレビ朝日系)の決勝戦を見て、自身主催の『帝塚山・無学の会』にぜひ出演してもらいたいとコンタクトを取ったことがきっかけでミルクボーイと親交を持った鶴瓶。そして6月19日放送の『A-Studio+(エー・スタジオ・プラス)』(TBSテレビ系)のゲストがミルクボーイということで2人のことを「調べ尽くした」と語る鶴瓶は、「彼らのことを関西で1番よく知っている」と自負する。
今回の『日曜日のそれ』では、そんな鶴瓶の“調査結果”も交えてミルクボーイの様々なエピソードが紹介され、それぞれの奥様の話や『M-1アナザーストーリー』(ABCテレビ)での涙の裏側から、ミルクボーイのネタ作りを支えた喫茶店『サモア』への感謝など、幅広い話題が展開された。
そんな中、6月1日に婚姻届を出した内海から、驚きのエピソードが飛び出した。
「月のはじめだし縁起が良いかな」程度の気持ちで「6月1日」を選んだとのことだが、寄せられたSNSのコメントではお祝いの言葉とともに「『世界牛乳の日』に結婚なんて粋ですね!」とあったという。
“牛乳=ミルク”ということで、そんな日があるのかと驚いて自分でも調べてみた内海だが、なんと6月の第1月曜日は「寄席の日」、さらに6月1日が「サモアの独立記念日」でもあったことが発覚。偶然にも、ミルクボーイにとって縁のある日を選んでいたことに感動していた。
嘘のような偶然の出会いを日頃から繰り広げる“引きの強い”鶴瓶も、さすがにこのエピソードには驚いていた。
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鶴瓶とリスナーによるハプニング満載のがちんこ・ドキュメント・バラエティー。