6月23日(火)深夜放送のラジオ番組『ミューコミプラス』(ニッポン放送・毎週月-木24時~)に、2020年4月号をもって雑誌『Popteen』の専属モデルを卒業したモデル・動画クリエイターのねおが出演し、今後の展望について語った。
SNS総フォロワー480万人以上、3月にはアーティストとしてデビュー曲『プチアガール』をリリースし、10代のカリスマとして活躍するねお。番組では、将来どんな仕事をしていきたいかを明かした。
吉田尚記アナウンサー:ねおさんの動画を観させていただいたんですけど、めっちゃオシャレですよね。エフェクトも1つ1つ凝ってるし。MVの監督さんとかがするような勉強をしてきたんですか?
ねお:いや、いろんな方がTikTokをやってる中で、被りたくないなというか、動画クリエイターとして新しいことを発信する立場なので、誰かの真似をするというより自己流でひたすら研究して毎日やってるという感じですね
吉田:師匠とか、学校とかがあるわけじゃないんですね
ねお:全然ないですけど、今後は裏方としてもお仕事をしたいので、最近だったらMVの監督とかもやらせていただいたりとか、TikTokつながりでお仕事をいただいたりとかもあります
吉田:じゃあ、将来そこから映画監督とかになっていても……
ねお:そうですね、そういうのもやっていきたいです!
また、「TikTokの15秒動画を1本作るのにどれくらい時間をかけているか?」という質問に対して、ねおが「1〜2時間かける時もある」と答える場面も。その話を聴いた、同じく動画を日々アップしている番組アシスタントのCUBERS・末吉9太郎は、ねおのことを“大師匠”と敬意を込めて呼んでいた。
番組情報
音楽、漫画、アニメなどのポップカルチャーをいち早くお届けするラジオ!「ミューコミプラス」