『アンパンマン』収録再開も和気あいあいとはいかず…戸田恵子「スタジオには3人しか入らない」

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7月19日(日)、女優でアンパンマンの声優を務める戸田恵子がパーソナリティを務めるラジオ番組「戸田恵子 オトナクオリティ」(ニッポン放送・毎週日曜14時~14時30分)が放送。「アフターコロナ、ウィズコロナ」をテーマに、再開したアニメ『それいけ!アンパンマン』(日本テレビ系)の、収録の様子を語った。

■『それいけ!アンパンマン』が再開したうれしさ

『それいけ!アンパンマン』の収録も始まって、32年間やってきて初めて再放送を流すことになりました。再放送しようと思えば、32年分の放送があるから大丈夫だ、と思っていたんですけど、それでも、何か新しいものを録るという意欲、役者の意欲とか、人とコミュニケーションをするこの力が、いい番組を作っていけていたんだな、という風に感じました。再会できる喜び。再開と再会の、2つの意味でうれしさを感じておりました。

■コロナ前の収録は、「戸田のれん街」を開いて和気あいあいと楽しい現場だった

以前は、声優さん全員がスタジオに入って、30分の番組を1回見て、スタジオに監督が入ってきてダメ出しをしたり、テキストレジなど、いろんなことをやるんです。スタジオの中ではお茶も飲むし、私が毎週いろんな所のお土産を買っていって、お菓子を出して、「戸田のれん街」とか言いながら全国のお菓子を出して、みんなで和気あいあいと食べたり、休憩してお喋りしてやっていたんです。

■現在、メインスタジオに入れるのはたった3人

収録再開後、メインのスタジオには3人しか入らないことになりました。3本のマイクがあるので、そこにちゃんと仕切りを付け、座るときは横向き。お互いが顔を見ない形で座っているんですよ。マイク前ではもちろん正体(せいたい)するんですけれども。

スタジオはビルになっていて、持ちスタジオなので地下にもスタジオがあって。そこに一人一人が入れる、ブースみたいな形のスタジオが2つあって、そことメインスタジオをリモートで繋げていただきました。これは有難いことです。だから、1回につき5人で収録できるようになりました。

さらにもう1つ別の所とも繋げられるそうで、MAXで8人いけると聞いています。もちろん、他のスタジオではできない技ですが、1回に5人~8人いけます。それでも1回では録れません。だから、別の時間帯に残りのキャストが集まって録るので、二度手間とはいいませんが、監督さんや録音部さんが2回、それに付き合わなければいけないということで、結構時間のかかる作業になりました。それでも一瞬だけでも会える喜びはあって、みんな『なんとか乗り切ろう』という気持ちで、絆を深めながらやっているわけです。

――また、監督もブースに入らないように工夫していることや、休憩中も静かに過ごしていること、検温やアルコール消毒を徹底して収録が行われていると報告。再出発後の作品について「やっぱり新作はとっても楽しいものになっておりますので、ぜひともご期待いただきたいと思います」とコメントした。

番組情報

戸田恵子 オトナクオリティ

毎週日曜 14:00-14:30

番組HP

女優・戸田恵子が大人のクオリティ・オブ・ライフ(上質で豊な生活)をエンジョイするための「人・モノ・コト」にフォーカスする番組です。
大人の会話が弾むプチトリビア、大人が生活に取り入れたくなる情報をお届けする30分。ぜひお付き合いください。

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