7月23日(木)深夜放送のラジオ番組『ミューコミプラス』(ニッポン放送・毎週月-木24時~)に、声優の林勇が出演し、ギャル男だった過去を明かした。
アニマックスなどで放送・配信中のアニメ『ムヒョとロージーの魔法律相談事務所』第2期でロージー役を務める林勇。その特集をしたこの日の番組に出演した林は、5歳から劇団ひまわりに所属しながらも、ギャル男だった時代があるという。
吉田尚記アナウンサー:林さんは過去にギャル男だったそうですが、ギャル男が(声優の)オーディションを受けてるところとか想像できないんですけど……(笑)
林:それはギャップですよね。あんな派手な格好をしてるけど、けっこう礼儀正しいじゃん、っていうことで。その代わり、普段はパラパラを踊りまくってましたから(笑)
吉田:すごい想像がつかない
林:週3で日焼けサロン通ってましたから
吉田:週3!?
林:町田駅の日焼けサロンのビラ配りをしていて、100枚配ったら40分間タダで焼かせてくれるっていうところだったんですよ
吉田:ワイルドなシステムですね(笑)
17歳でギャル男に目覚めて、21歳までギャル男だったという林。また、林がギャル男に目覚めたきっかけは当時人気の雑誌『Men's egg』を見たことだったそうで、ギャル男をしながらも劇団ひまわりのレッスンにはきちんと通っていたと語った。
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