10月1日(木)深夜放送のラジオ番組『ミューコミプラス』（ニッポン放送・毎週月－木24時～）に、ソロデビューシングル『Anti world』を10月14日(水)にリリースする声優の高槻かなこが出演し、プライベートの人付き合いについて語った。

『ラブライブ!サンシャイン!!』の国木田花丸役などで人気の高槻かなこ。女性声優ユニット・Aqoursやボーカル＆パフォーマンスユニット・BlooDyeのメンバーとしても活躍中で、ソロデビューシングル『Anti world』は、10月放送のテレビアニメ『100万の命の上に俺は立っている』のオープニングテーマ曲でもある。

そんな高槻だが、プライベートでの意外な特徴があるという。

吉田尚記アナウンサー：高槻さんはこの番組には初登場ですけど、よくお会いしてますよね？ なぜかというと、高槻さんのフットワークが軽いから

高槻：私はよく“足軽女”って言ってますよ（笑）

吉田：本当にそうなんですよ。全然関係ないミュージシャンの方や、編集者の方と飲んでいると、「今から高槻が来ます」って4〜5回言われたことがあります（笑）

高槻：も〜、軽々とね、出向いてしまうんですよ

吉田：でも高槻さん忙しいでしょう？

高槻：忙しい時でも、たいてい夜寝る前とかは空いてるじゃないですか。誘ってもらったのが嬉しくて「行きます！」って言っちゃうんですよね（笑）

また、高槻はそのフットワークの軽さから人脈が豊富で、そうした中から仕事が広がることも多いと語った。