三四郎・小宮、先輩芸人からの“面倒くさい”問いかけに思わず「あっちに行ってください」

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10月9日(金)深夜、お笑いコンビ・三四郎の小宮浩信と相田周二がパーソナリティを務めるラジオ番組「三四郎のオールナイトニッポン」(ニッポン放送・毎週金曜25時~)が放送。小宮が、営業先で一緒になったピン芸人・TAIGAとのやり取りを語った。

3日(土)は営業先へ移動する為、朝6時50分には羽田空港に到着しないといけなかったという小宮。「オールナイトニッポン」の生放送が終わって帰宅すると、2時間程しか時間が無かったことから、一睡もせずに羽田に向かったという。

小宮:(羽田空港に)タクシーで向かったんですけど、結構、その日は混んでいて。めちゃくちゃハラハラしたから、タクシーの中で寝られなくて。

相田:なるほど。怖いから。

小宮:ギリギリに着いて『肝を冷やしたわ~。危ない、危ない』と。『まあ、飛行機の中で寝ればいいや』と思って。で、飛行機の座席に座って、寝ようとしたんですよ。そうしたら、『よう、小宮!』みたいになって。僕の席は相田の前だったから、相田も見ていたと思うけど……サンミュージックのTAIGAさん。TAIGAさんって、ピン芸人でリーゼントで。

相田:はいはいはい。

小宮:ロックな感じのミュージックにのせて、“あるある”か何かを言ったりするネタで。

相田:ツイストを踊りながらね。

小宮:そう。R-1も決勝に行ったことがあるんだよね。それで、話しかけてくれて。『ああ、おはようございます』みたいな感じになって。『ちょっと、眠いのに……』って思ったんだけど。そうしたら、TAIGAさんが『じゃあ、あっちに着くまで。愛媛に着くまで、お笑い談義をしようぜ』って言ってきて。『うわ、面倒くさい』と思って。『面倒くさいよ!』って言おうとしたんだけど、『この人と僕、どういう関係だったっけ……』ってあるじゃん?

相田:はいはいはい。

小宮:TAIGAさんと会ったのは、かなり前なんだよね。1~2年ぐらい……もっと前かな。それぐらいの時にライブの楽屋で会って、皆で喋った感じ。だから、関係性もあんまりないし。『どうだったっけな~…』っていうか。僕はその当時、どういう対応をしていたのかなって。面と向かっては、『ちょっと、ちょっと!』って強く言ってなかったのかとか。尊敬してる感じで、『ちょっと、ちょっと』ってツッコんでいたのかとか。

相田:うん。

小宮:下に見ていたかどうかを忘れていたの。位置付けね。TAIGAの位置付け。

相田:ははははは(笑)

小宮:いきなり違う感じでやったら、あっちもビックリするからね。

相田:確かに。

小宮:もちろん、今は下に見ているんだけどね。

相田:やめろ!(笑)

小宮:それで、『お笑い談義? いやですよ』って言ってたら、『冷たいな!』って。『ちょっと、寝てないんですよ。ごめんなさい、すいません』、『ちょっと! 冷たいな!』みたいな。『いや、ちょっとキツイですね』って言ったら、『おいおい、冷たいな!』って。ぜんぜん、語彙力がないのね。ってことは、たぶん下に見ていたなと思って。

相田:ははははは(笑)

小宮:ちょっと強く言っても良い人だと思って。席が隣だったんだけど、『ちょっと、離れて下さい。あっちが空いているんで。移動できるかどうか、客室乗務員の人に聞いて、僕が移動するので。ちょっと離れましょう』って言ったら、『おいおい、離れるなんてやめろよ』みたいな。『今日のメンバーで、誰が一番知名度がないかを話そうぜ』って言ってきて。『誰得の話? いや、わからないですけどね』ってなって。

相田:ははははは(笑)

小宮:『アナタなんじゃない!? TAIGAさんなんじゃない?』って思ったりしてね。でも、タイタンのダニエルズとかさ、さきぽんとかもいたから、TAIGAさんではないのかもと。でも、結構有名な、トム・ブラウンさん、エイトブリッジ、どぶろっく、流れ星さんとかいるから、『アナタですよ』って言えるぐらい……。また、『話そうぜ』みたいなことを言ってきたから、『まあ、わからないですけどね。ちょっと寝てないんで、あっちに行って下さい』って言って。

相田:『あっちに行って下さい』って(笑)

小宮:僕も先輩に言うのもなんですけどね。『冷たいな~』って言われながらも、あっちに行かせて。なんか、淋しそうに小説か何かを読みだして。

相田:端っこの端っこに行っていたね(笑)

小宮:行ってたよね。『ちょっと冷たくし過ぎたかな?』と思ったりもして。そこで、ウィキペディアで調べたのね。TAIGAさんってどういう人なのかを。寝たいけれども。そうしたら、武道の躰道(たいどう)の日本1位って書いてあって。それで世界大会も出てる。すごいと思って。短大を出ていて、ぺこぱの師匠なんだって。オスカー時代にぺこぱを育てたらしい。

相田:ああ~、はいはいはい。

小宮:現在は大道具のバイトをしているそうで、エレキコミック・やついいちろう主宰の“やついフェス2014”では、仕込み・出演・バラしを1人で担当したって。しかも2014年って、R-1の決勝に行ってる年だよ。

相田:ええ~!?

小宮:僕、寝たいのに、こういう方だったんだと思って。

相田:やついさんのフェスってデカいから大変よ。1人でってすごいよ!?

小宮:すごいなって思いながらも、ちょっと寝て。それで起きて、飛行機から降りたら、TAIGAさんがすごい近くで『結局、今日のメンバーで誰が一番知名度がないか、わかった?』って聞いてきた。『僕、寝てましたよ』って言ったら、『第七世代とかは、絶対に俺のことを知らないよね』ってガチで不安がっていて。だから、お笑いのトーンとかではなくて『いやいや、知っているんじゃないですか?』って答えて。

相田:さすがにね。

小宮:いや、もう適当。『知らないと思いますよ』とかも言わない。

相田:どっちでもいい?

小宮:もう面倒くさいんだよ。僕らのじゃない、違うロケのカメラマンさんとかがいたじゃん?

相田:いたね。

小宮:そうしたら、僕の耳元で『俺の密着が来てる』って。オジさんみたい。それも無視。

相田:言ってた~。確かに俺も無視しちゃってた。

小宮:それで、営業先へ行くバスの中でもずっと、『サンミュージックで1番、厄介な先輩は藤井ペイジなんだけど、マセキでは誰?』みたいな(笑)

相田:藤井さんは厄介というか、面倒見は良いけどね。

小宮:それで着いて、スケジュール表を見たんだよね。やっぱり、売れている人はネタ時間が長い。スタッフさんが与えた持ち時間ね。10分とか8分とか。少なくても7分あった。ダニエルズとか7分の中、芸歴4年目の人がコンビを解散して、さきぽんになったんだよね。それは全く、知名度も何もない。さきぽんとTAIGAさんだけ、6分だった。『ああ~、これが世論か』と、結構ガチで言っちゃったから、TAIGAさんに申し訳ないなと思って。

相田:ははははは(笑)

先輩のTAIGAに「あっちに行ってください」と冷たくしたことに対して、反省を口にした小宮。しかし、営業先の愛媛に到着してもTAIGAの面倒なトークが止まらなかった為、適当な扱いをしてしまったと振り返った。

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