11月4日(水)深夜放送のラジオ番組『ミューコミプラス』(ニッポン放送・毎週月-木24時~)に、アイドルグループ・東京パフォーマンスドールの初代リーダー木原さとみ、現リーダー高嶋菜七が出演し、東京パフォーマンスドールの過去と現在について語った。
木原さとみが初代リーダーを務めた第1期が1990年に始まり、2013年に復活を遂げて高嶋菜七がリーダーとなり現在に至る、歴史あるアイドルグループ・東京パフォーマンスドールだが、今回新旧のリーダーがラジオで共演を果たした。
吉田尚記アナウンサー:高嶋菜七さんは現在の東京パフォーマンスドールを担っていますが、第1期の活動が始まった1990年って生まれてないですよね?
木原:30年前だもん
高嶋:そうですね、生まれてないですね
吉田:生まれる前から現場にいたんです
木原:生まれる前から踊ってたの
吉田:なので今日は、東京パフォーマンスドールがいかに偉大なアイドルかということを分かってもらう機会なんじゃないかと思いまして
木原:(拍手しながら)言って言って! 私、自分じゃ言えないから(笑)
吉田:そうですよね(笑)
このあと木原と高嶋は、30年前の東京パフォーマンスドールの楽曲のテンポの取り方や、ライブのスタイルが変わっていないという話で盛り上がり、高嶋は「当時の曲は今聴いても全く古くなっていない」と語った。
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