2020年12月31日(木)に放送される、『第71回NHK紅白歌合戦』に出場する演歌歌手・三山ひろしが、今年の“けん玉チャレンジ”で挑戦したい計画を語っていた。
昨日11月16日、『第71回NHK紅白歌合戦』の出場者が発表され、6回目の出場が決まった三山。紅白での三山といえば毎回、けん玉の記録に挑戦し話題をさらっているが、9月2日に放送された、ニッポン放送「春風亭昇太と乾貴美子のラジオビバリー昼ズ」に出演した際、三山は今年の紅白でやってみたい”けん玉チャレンジ”について熱く語っていた。
乾:今年、もし出場されることになったら、どんなことに挑戦したいですか?
三山:2年前くらいからあたためていた企画なんですけど、“47都道府県のけん玉リモートリレー”をやりたいですね
昇太:どういうこと!?
三山:全国で中継を繋いで、47人が順番にけん玉をやっていくんですよ。124人できたわけですから、47人できるはずなんですよね
目を輝かせる三山に昇太が一言。
昇太:でも、三山さん映らないですよ……
しかし、けん玉愛が溢れる三山は……
三山:僕はワイプでいいです!
誰もが憧れる紅白歌合戦で、映らなくてもいいから、けん玉をやりたいという並々ならぬ決意を明かす。
三山:すいません、言い過ぎました……やっぱり映してほしいです(笑)
乾:ハッハッハ(笑)
昇太:大きめのワイプでね
三山:そうですね。半分くらいは……
三山:こういうご時世だからこそ、離れていても繋がれるというところを見せたいですね
乾:日本を一つに!
三山:そうです! けん玉で日本を一つにしたいですね! まぁ、(紅白に)出られるか分からないですけど(笑)
そして見事紅白出場を決めた三山。
けん玉のけんと玉が紐で繋がれているように、日本全国を一つに繋ぐのは、三山のけん玉かもしれない。
番組情報
高田文夫先生と、キャラクターの濃~いパーソナリティがお送りする「昼休みのお笑いバラエティー」ラジオビバリー昼ズ!