81プロデュース所属の人気声優が日替わりで出演する朗読劇の第7回公演が決定した。朗読劇「スマホを落としただけなのに 戦慄するメガロポリス」が、2021年3月5日(金)~14日(日)の10日間・全14公演、銀座・博品館劇場で上演。チケットは2月1日(月)昼12時から先行予約がスタート。
朗読劇「スマホを落としただけなのに 戦慄するメガロポリス」 3月5日(金)〜14日(日)銀座・博品館劇場
シリーズ累計97万部突破の人気ミステリー小説で、2018年11月には映画化もされた大ヒット作品、志駕晃著「スマホを落としただけなのに」(『このミステリーがすごい!』大賞シリーズ、宝島社文庫)。シリーズ3作目となる「スマホを落としただけなのに 戦慄するメガロポリス」(宝島社文庫)の朗読劇が、2021年3月5日(金)~14日(日)銀座・博品館劇場で上演される。
人気ミステリー作品の最新作を朗読劇化!
本公演は、81プロデュース所属の人気声優が日替わりで出演する人気朗読劇シリーズ。7回目の開催となる今回は、人気ミステリー小説のシリーズ3作目となる「スマホを落としただけなのに 戦慄するメガロポリス」を朗読劇化。シリーズ最多の計27名のキャストが日替わりで出演し、全14公演でキャストと配役の組み合わせが全て変わるため、ファンには見逃せない公演が続くことになる。感染症拡散防止の観点から、客席数はキャパシティの半分とし、全公演インターネットライブ配信(見逃し配信あり)を実施。また、指定席は配信チケット付きで販売される。
チケットは2月1日(月)昼12時から、イープラスで全席指定【配信チケット付】先行予約の受付がスタートする。
<公演概要>
■イベント名:朗読劇「スマホを落としただけなのに 戦慄するメガロポリス」
■公演日:2021年3月5日(金)~14日(日)全14公演
■会場:銀座・博品館劇場
■チケット:全席指定【配信チケット付】9,900円(税込)
■プレオーダー《抽選》:
受付期間 2021年2月1日(月)12:00~2021年2月9日(火)23:59
受付URL https://eplus.jp/rouacastage2021/
■チケット一般発売日:2021年2月20日(土)10:00~
■配信チケット:3,300円(税込)※全公演Streaming+にて配信(見逃し配信あり)
■配信チケット発売日:2021年2月20日(土)10:00〜
■公式サイト:http://rouacastage.com
◆公演情報◆
「ラジオ番組からスター声優を生み出したい」という想いで、2013年12月から2016年3月まで、ニッポン放送とラジオ大阪が放送した人気ラジオ番組「ニッポン朗読アカデミー」。
この番組から生まれた朗読劇は、2016年11月から定期的に開催され、今回で7回目の開催となる。2019年1月に開催した第5回公演では、シリーズ累計97万部突破の人気ミステリー小説で、2018年11月には映画化もされた大ヒット作品、志駕晃 著「スマホを落としただけなのに」を初朗読劇化。
2020年1月に開催した第6回公演では、続編となる「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」を上演。
ライブ・ビューイングを実施するなど、大きな話題を集めた。
そして今回、シリーズ3作目の「スマホを落としただけなのに 戦慄するメガロポリス」を上演する。
■出演 伊東健人 神尾晋一郎 駒田航 土田玲央 榊原優希 中島ヨシキ 西山宏太朗 馬場惇平 比留間俊哉 米内佑希 ランズベリー・アーサー 青山吉能 朝日奈丸佳 奥野香耶 高木美佑 田中あいみ 本泉莉奈 南早紀 山下七海 吉岡茉祐 若井友希 金光宣明 川野剛稔 河本邦弘 酒巻光宏 関山美沙紀 柚木涼香
■脚本:正岡 謙一郎
■演出:菅沼 尚宏
■主催:ニッポン放送
■制作:ニッポン放送/ポニーキャニオン
■協力:81プロデュース
■問合せ先:ポニーキャニオン カスタマーセンター
営業時間:平日 10:00~13:00/14:00~17:00(土日祝・会社の指定日除く)
(問い合わせフォーム)https://www.ponycanyon.co.jp/support/inquiry
◆作品紹介◆
OL・粟野有希は、公園でお弁当を食べていたところ、見知らぬスマホを拾う。無事落とし主に返したのだが、それを機に身のまわりで不可解な出来事が起こり始める。それは日本を震撼させる大事件の前触れだった。一方、神奈川県警の桐野は、内閣サイバーセキュリティセンターに出向することになる。東京オリンピックを標的にしたサイバー攻撃が“ある人”物が協力することがわかったからだ。しかし、何者かから「センター内にスパイがいる」との密告が入り――。有希に近づいた好青年の正体は? センター内に潜むスパイとは誰なのか? そして、浦井が企む、日本全国を人質にとる大犯罪の全容とは? シリーズ最大のスケールで描かれる攻防を見届けろ!
宝島社が主催する第15回『このミステリーがすごい! 』大賞・隠し玉作品として、シリーズ累計97万部突破のベストセラーサスペンス「スマホを落としただけなのに」。
メディアミックス展開も大きな話題となっている本作品は、マンガ、オーディオブックに続いて、2018年に映画「スマホを落としただけなのに」が公開され大ヒットを記録。続編となる「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」も、2020年に映画化され話題となった。
◆作者紹介/志駕 晃◆
1963年生まれ。明治大学商学部卒業。
第15回『このミステリーがすごい!』大賞・隠し玉として、『スマホを落しただけなのに』(宝島社文庫)にてデビュー。