2月4日(木)深夜放送のラジオ番組『ミューコミプラス』(ニッポン放送・毎週月-木24時~)に、2月3日にニューアルバム『green diary』をリリースした声優・歌手の中島愛が出演し、自宅の様子について語った。
アニメ『マクロスF』のランカ・リーや、『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』シャルロッテ役などで知られる中島愛。実は昭和の歌謡曲が大好きで、それにまつわるレコードや本を大量に収集しているという。それらをいったいどのように管理しているのか。実情を明かした。
吉田尚記アナウンサー:最近はアメリカではCDの売り上げをレコードが抜いたというニュースがあったり、音楽好きにはレコードブームだったりするわけですけど、昭和歌謡曲マニアの中島さんは昔からレコードを大量に集めてたんですよね?
中島:ブームとは関係なく集めてましたね(笑)
吉田:それは自分を抑えきれなくて?
中島:そうですね、衝動に身を任せてたら集まっちゃうレコード達……
吉田:そういうのって捨てるの難しいと思うんですけど、それは中島さん、どうやって管理しているんですか?
中島:私は例えばお洋服とか、持ってる数が極端に少ないんですよ
吉田:え! そうなんですか!?
中島:レコードとか本のために家を借りているというか……。家の中のほとんどのスペースがレコードとか本の収納にあてられてて、あとは最低限の生活用品しか家にないんですよ(笑)
吉田:それはレコード室じゃないですか(笑)
自宅のほとんどをレコードや本が占め、それ以外は最低限の生活用品しかないと語った中島。また、中島はどれだけレコードや物が増えていっても「断捨離する気にはならない」そうで、たとえ同じ物だとしても傷の付き方などが異なる1点物であるため、捨てることは考えられないという。
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