女優の川島海荷が、2月28日(日)に放送された、女優の戸田恵子がパーソナリティを務めるラジオ番組「戸田恵子 オトナクオリティ」(ニッポン放送・毎週日曜14時~14時30分)にゲスト出演。2月27日から公開の舞台『ぼくの名前はズッキーニ』に出演する川島に、気持ちを切り替える方法を聞いた。
戸田:今までもたくさん舞台をやられていると思うけど、稽古場で煮詰まったりした時、自分のマインドをチェンジするみたいな、空気を変える方法みたいなものはあります?
川島:とりあえず塩スプレーまきます。
戸田:塩スプレー!?
川島:シュシュって。
戸田:塩をまくのではなく?
川島:塩スプレーを自分の周りにまきますね。
戸田:そんな物があるの?
川島:塩スプレーはコスメ店とかで売っていて、伊勢のやつなんですけど、それが結構好きで。気持ち的な問題だと思うんですけど。
戸田:浄化作用だね。
川島:はい、邪念があるかなと思って、ササササーって。
戸田:お清め的な感じだね。
川島:邪念、どっか行けー! って。
戸田:昔ね、私の友達でもやたら塩をまく子がいたの。
川島:塩自体をですか?
戸田:塩自体を! すごいまく子がいて。(撮影)セットのソファを触っていたらジャリジャリジャリジャリして。「まき過ぎなんじゃない!?」ってね(笑)
川島:いや、でもその気持ちわかります(笑)
塩スプレーを使うという予想外の答えに、驚いていた戸田。塩そのものをまく人もいたそうだが、川島もその気持ちは理解できると語った。
また、現場の空気を一気に変える人、そういうオーラを持った人について、川島は「八嶋智人さん」「どんなに広いスタジオでも八嶋のテンションになる」と回答。八嶋とプライベートでも親交の深い戸田は「自宅では、嫁の前ではシュンとしていますけどね」と暴露して、笑いを誘った。
さらに今回の放送では、昨今の状況を受け、「私の舞台も、海荷さんの舞台もそうですが、空気の入れ換えがいかに大切か、改めて実感しています」と、実際の換気や空気の入れ替えの大切さについても呼びかけ、窓を開けずに暖かさを留めたまま換気ができる、三菱電機の換気扇「ロスナイ」を紹介。「ロスナイ」の中には特殊な加工紙でできた「ロスナイエレメント」が組み込まれていて「熱は通す」という紙の性質を利用し、空気は入れ替え、熱だけを回収しているそうだ。さらに花粉やホコリもカットし、オールシーズン活躍してくれるという。
番組情報
女優・戸田恵子が大人のクオリティ・オブ・ライフ(上質で豊な生活)をエンジョイするための「人・モノ・コト」にフォーカスする番組です。
大人の会話が弾むプチトリビア、大人が生活に取り入れたくなる情報をお届けする30分。ぜひお付き合いください。