NHK・Eテレで放送されている人気子ども番組「おかあさんといっしょ」の11代目たいそうのおにいさん・小林よしひさが、体に変化を感じ始めた年齢について語った。
2月23日に放送された、ニッポン放送「東貴博と山根千佳のラジオビバリー昼ズ」に出演した小林。23歳から14年の間“体操のお兄さん”を担当していたが、30歳を過ぎたときに「“おじさん”になってきた」と感じ、気を引き締め直したという。
東: だんだんお兄さんからおじさんに変わっていくよね。自分の中でおじさんになってきたって思う瞬間はあった?
小林: そうなんですよ。三十路に入った瞬間は、頑張らないとなって。
東: 男はありますよね。三十路になった時に、急に若者からおじさんになったなって気がするんだよね。
小林: わかります!
山根: でも見た目は全然変わらないですよね。
東: 周りから見たらそうなのよ。でも自分中では30歳だってなるのよ。でも40歳は無いんだよ。50歳ってジジイだなって。
小林: そうなんですね。
山根: でも東さん見て、おじさんだなって思わないですけどね。
東: 大学生だ(笑)
小林: そうでしたね(笑)
お互いの“年齢観”について語り合った東と小林。1月に駒澤大学法学部に合格した東は、「おじさんじゃないですよ、若返ってますから(笑)」と、意気揚々とコメントした。
番組情報
高田文夫先生と、キャラクターの濃~いパーソナリティがお送りする「昼休みのお笑いバラエティー」ラジオビバリー昼ズ!