4月13日(火)深夜、コンポーザーのAyase、ボーカルのikuraからなる音楽ユニット・YOASOBIがパーソナリティを務めるラジオ番組「YOASOBIのオールナイトニッポンX(クロス)」(ニッポン放送・毎週火曜24時~24時53分)が放送。学生時代や青春時代に流行ったものを振り返る、番組コーナー『我等友情永久不滅』で、「穴の数が多いベルトが、急に流行りだした」という内容のメールを紹介。Ayaseも、自分も持っていたと懐かしみ、学生時代の服装について語った。
Ikura:私はそのベルト、見たことないかも。
Ayase:縦に2個穴が空いていて、それがずらーっといっぱい穴のあるベルトで。
Ikura:それがカッコいいみたいな?
Ayase:カッコ良かったのかもね。俺の持ってるベルトも、たぶん、そう。
Ikura:私、制服じゃなかったから……。
Ayase:(実物の画像を見て)あー、それそれ!
Ikura:あ、見たことある、これか~! なんか、虫みたいだねぇ!
Ayase:おいおい! 虫みたい!?
Ikura:怒られちゃった。申し訳ない(笑)
Ayase:確かに、当時はこれがすごく流行って、みんなしていた気がする。学校には基本的に制服を着て行くわけじゃん? その中で遊べるのが、鞄、ベルト、靴、靴下。インナーとか、カーディガンを何にするとか。
Ikura:うん。
Ayase:俺、真っピンクのカーディガン着てたから。
Ikura:うっわ、着てそ~!
Ayase:ぶかぶかのカーディガンを。
Ikura:なんか、人とは違う色をチョイスしてそう。
Ayase:俺、本当にヤバかったから、ピンクのカーディガンに、金色のハイカットのスニーカーを履いてました。
Ikura:ピチピチだったら(オードリーの)春日さんだね。
Ayase:……そういうことだね。
学生時代、真っピンクのカーディガンに、金色の靴を履いて登校していたというAyase。「おしゃれかどうかというよりは、目立っていたらカッコいいと思っているから!」と、当時の心境を説明。他の人が持っていない物、変わった色のものを選びたくなるお年頃だったそうだ。
Ayaseの「真っピンクのカーディガン」について、「うっわ……」と反応していたikuraだが、後に自分も中学校の入学式でピンクのカーディガンを着ていたと告白。笑いながらAyaseが「一緒じゃん!」と突っ込み、同じ感性だったことが判明した。
番組情報
コンポーザーのAyaseと、ボーカルのikuraによるクリエイターユニット。昨年は大ヒット曲『夜に駆ける』で紅白歌合戦にも出演したYOASOBIが火曜日のパーソナリティを担当します。Ayaseがアレンジした、『Bitter Sweet Samba -Ayase Remix-』が、番組のオープニングテーマとしてオールナイトニッポンXの全曜日で流れます!
また、番組はバーティカルシアターアプリ「smash.」でも映像付きで楽しむことができます。音声でも映像でもお楽しみください!