Xperia「IIIシリーズ」の超高性能カメラ機能を解説「実質4つのレンズと瞳AFがすごい」

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6月13日(日)深夜、バーチャルMC・一翔剣(吉田尚記アナウンサー)がパーソナリティを務めるラジオ番組『ミューコミVR』(ニッポン放送・毎週日曜日23時30分~)が放送。吉田が、最新のXperia IIIシリーズに搭載される、超高性能のカメラ機能について熱弁した。

Xperia「IIIシリーズ」の超高性能カメラ機能を解説「実質4つのレンズと瞳AFがすごい」

番組内では、コーナー『サポーターズVR by Xperia』を展開。先月、Xperiaの新作として、「Xperia 1 III(エクスペリア ワン マークスリー)」「Xperia 5 III(エクスペリア ファイブ マークスリー)」「Xperia 10 III(エクスペリア テン マークスリー)」の3つのモデルが発表され、これまでの放送では、そこに搭載される様々な機能を吉田が解説してきた。

今回は、バーチャルアイドルのときのそらをゲストに迎えて、カメラ機能について改めて解説。吉田は「Xperia 1 IIIは人類が手にした板状のものとして、一番すごいカメラ機能が付いているといっても過言ではない」と話し、その性能について語った。

吉田:Xperia 1 IIIは何がすごいかというと、まずレンズが3つ付いてるんですよ。望遠レンズ、広角レンズ、超広角レンズ。遠くの物を撮りたいのに広角に映っちゃって被写体がちっちゃいな~みたいなときには望遠レンズに切り替えられるし、逆に離れられないから(近すぎて)2人が一緒に映らないみたいなときには、超広角にすると「え、背景までこんなに入る!」みたいな、そんな写真が撮れるのもすごいんですけど。

ときの:うんうん。

吉田:(Xperia IIIシリーズは)3つとも、SONYのセンサーが付いてるわけですよ。世界のデジカメメーカーが「SONYの(センサー)がほしい」と買いまくっている物がスマホの中に入っていて、なおかつ、3D iTofセンサーというのがXperia 1 IIIには付いてて、これだと、近くにいる被写体までの距離とかを物理的にちゃんと計算してくれたりするの。

ときの & ZOC・西井万理那(パートナー):へぇ~!

吉田:だからコンピューターで完璧にAF(オートフォーカス)が合わせられて。今SONYは(瞳に自動でピントを合わせる)瞳AFがすごいのよ。今までデジタル一眼カメラα(アルファ)とかに付いていた機能で、1秒2秒で、1回押しただけでその瞬間にAFが合う。

ときの:え、それはいい!

吉田:しかもこれを望遠レンズでも使えて、――この望遠レンズがXperia 1 IIIの最大のポイントの1つなんですけど。レンズって、数字が大きければ大きいほど遠くのものが撮れるのね?で、今回望遠レンズが、70mmと105mmの2つの焦点距離で撮影できるんですよ。細かい説明は省きますが、さっきレンズ3つって言ったじゃない?これ実は、レンズ4つあるのとほぼ一緒です。こんなカメラ、ほかにない!

Xperia 1 IIIの優れたカメラ機能について、熱く語った吉田。6.5インチの21:9というワイドディスプレイのため、撮ったあとの確認もスムーズにできるということで、吉田は間近に迫った発売が楽しみで仕方ないといった様子だった。

さらに番組では、企画『Xperiaで笑いを切り取れ!写真で『それなー!」選手権!!』を実施。この企画は、Xperiaで撮影した最高の一瞬の写真に合う最高の一言を考えてもらうという大喜利企画となっており、今回お題となったのはこの写真。

Xperia「IIIシリーズ」の超高性能カメラ機能を解説「実質4つのレンズと瞳AFがすごい」

吉田が街路樹の中フードを被っている怪しげな写真だが、これはXperia 1 IIに搭載されているPhotography Proのマニュアルモードを使って撮影した写真で、実は大雨が降っていたが、防水であるがゆえに撮影が可能となった1枚だという。企画内ではこの写真に合う一言をリスナーから募集。様々な回答を紹介し盛り上がった。

番組情報

ミューコミVR

毎週日曜日 23:30 - 24:30

番組HP

ニッポン放送初のVRアナウンサー「一翔剣(いっしょう・けん)」がお届けする、カルチャー・エンタメプログラム。YouTube Live上に『VR』空間を展開し、60分のラジオ番組を同時生配信! 一翔剣は、2019年に"HoneyWorks"ヤマコ氏のデザインによるVRアナウンサーとして活動開始。今回、アイドル・アーティストとして活動する西井万理那(ZOC)、末吉9太郎(CUBERS)を番組パートナーに迎え、『VR』空間でコラボレーションしていく!!

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