6月24日(木)深夜、お笑いコンビ・マヂカルラブリーの野田クリスタルと村上がパーソナリティを務めるラジオ番組「マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0(ZERO)」(ニッポン放送・毎週木曜27時~)が放送。前回6月17日の放送で、お笑い芸人の厚切りジェイソンをゲストに迎えた際の、CM中の会話について明かした。
前回の放送では、QBハウスに約10年通い続けているという野田が、ちょうどこの春からQBハウスの新CMに抜擢された厚切りジェイソンと、互いに『QBハウス愛』をアピール。さらには、お互いの得意分野やそれぞれの収入など、様々な角度で競い合った。
今回は、そんな前回の放送を振り返りつつ、CM中に行われた会話について触れた。放送中のトークでも、野田が負けていると感じる部分が大きかったが、そこでの会話では、さらに大きく負けていることが発覚したという。
村上:CM中、ちょっと喋れるときとかにさ、お金の諸々の金額とか聞いたじゃん。
野田:あれもねぇ。
村上:家とかさ。もう(あまりの金額に)ひっくり返ったよね。
野田:確か俺、オンエア中に、「まぁ僕、(M-1グランプリなどの)賞金とかもらってるんで最高月収は、もしかしたらトントンかもしれないですね」って。
村上:あなた、そう言ってたよね。「生々しくなっちゃうから」って。
野田:そう言ってて、CM中に聞いたら、もう次元が違った。
村上:ボロ負けもボロ負けよ(笑)いや、僕はそのぐらいだろうと思ってたから。『野田さん(対抗するのは)やめといたほうがいいですよ』っていう方で喋ってたから。
野田:そういうレベルじゃなかった。
村上:そういうレベルじゃないから。ぽっと出の芸人が稼げるような、そういう次元ではないから。
厚切りジェイソンが明かした収入に、次元の違いを感じたと語った野田。
また、もう1つ、放送終了後の『帰るスピード』でも負けていたそうで、普段帰るスピードが早いという野田よりも、厚切りジェイソンはさらに早く、最後に仲良くなってLINE交換などをするような流れないまま、放送が終わるや否や、即、帰っていったという。
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番組情報
2020年の賞レースを最もざわつかせたお笑いコンビ・マヂカルラブリーが、木曜のオールナイトニッポン0を担当します! “あれはラジオじゃない”って言われないように精いっぱい喋ってます。是非お聴きください!
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