6月27日(日)、みちょぱこと池田美優がパーソナリティを務めるラジオ番組「#みちょパラ」(ニッポン放送・毎週日曜22時30分~23時)が放送。選挙の啓発キャラクターやテレビのコメンテーターといった、自身の“堅めの仕事”について語った。
6月20日に投開票が行われた静岡県知事選挙の、若い有権者の投票率アップのための啓発キャラクターに起用されていたことについて語ったみちょぱ。静岡県浜松市出身であり、静岡県産のいちごの広告モデルを務めた実績などから今回抜擢されたとのことだが、「まさかギャルから始まった私が、静岡県の(今後に)関わる大きなものに携わらせていただけるなんて」と、みちょぱはとても光栄な様子で語っていた。
そして「あたしがいちばん(選挙の投票に)行かなそうじゃん? 見た目からして(笑)」と自虐的に話したみちょぱだが、実際にはきちんと選挙に行っているという。
「あたしが18か19歳の頃に、ちょうど(投票権が)18歳からになったから。毎回期日前投票なんですけど、きちんと行っているので、みなさんもぜひぜひ選挙へ。
まぁ大変なんだよね。『誰にしようかなぁ?』みたいなのがね。大変だと思うんですけど、いろいろ調べて、ぜひ投票へ行ってください」
こう話したところで、いつものラジオとはちょっと違う自分の語り口に気づいたみちょぱは、「なんかすごい真面目になっちゃったよ(笑)」と苦笑。しかし、このようなテンションになることもあるのだと、力強く説明していった。
「いや、最近『スッキリ』(日本テレビ系)とかも出させてもらってるから、なんか『文化人枠目指してんのか?』って(世間から)すごく言われてんだけどさ。別にめざしてないよ(笑)
(『スッキリ』MCの)加藤(浩次)さんとかも『いつものみちょぱ通りでいいよ』みたいに言ってくれるのよ。だけどさすがに、『スッキリ』でいつものみちょぱ通りってわけにはいかないなっていうのは、あたしも分かってるから。だからテンション感とかは番組に合わせて発言してる」
コメンテーターを務めるにあたり、自分なりにTPOに合わせたトークを心掛けていることを明かしたみちょぱ。
こうした“堅めの仕事”に対する世間からの声については「いろいろな意見をいただけるのは嬉しい」としつつ、改めて「文化人枠は目指しておりません(笑)」とその点について否定していた。
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