国民民主党の玉木雄一郎代表が10月13日（水）のニッポン放送『飯田浩司のOK! Cozy up!』に生出演、前日に初対決となった岸田新総理への代表質問の手ごたえや、10月31日投開票の衆院選に向け国民民主党としての選挙戦略や重点政策などを語った。

『飯田浩司のOK! Cozy up!』月曜日～金曜日 6時～8時

ニッポン放送『飯田浩司のOK! Cozy up!』（毎週月～金曜　朝6時～）の10月13日（水）の放送に、国民民主党の玉木雄一郎代表が生出演、前日に国会で行った岸田新総理への代表質問を振り返った。

玉木代表は、新内閣について、最古参の派閥・宏池会なので「正直期待していた」と明かした。また、国民民主党が掲げる重点政策としては「給料を上げる政策を」とし、「消費税減税」や燃料価格の高騰対策としてガソリン価格が一定以上の水準で上昇した場合に自動的に税率を下げる制度「トリガー条項」の盛り込みなどにも触れた。

なお、10月の同番組では特別企画として「総選挙直前！経済・外交・安全保障 Cozy新時代提言！」と題して与野党のキーパーソンが日替わりで出演。総選挙への戦略を軸に各々の党が掲げている政策について、さらに理解を深めて行くため、これ以降も10月14日（木）に立憲民主党の枝野代幸男代表、15日（金）に共産党の小池晃書記局長の出演を予定し、さらに10月18日（月）の放送では自由民主党参議院議員 青山繁晴氏も出演する。与野党のキーパーソンが総選挙へ向け放送で何を語るのか。