空手 女子形の清水希容選手（ミキハウス所属）が、ニッポン放送『高嶋ひでたけ・森田耕次のキニナル・サタデー』（毎週土曜日　17時40分～19時）の12月18日放送分にゲスト出演する。今年の東京2020オリンピックで見せた演武で日本中を魅了し、形の名前である「チャタンヤラクーサンクー」が今年の「新語・流行語大賞」にもノミネートするなど大きな話題を呼んだ清水希容選手だが、果たしてラジオでどんな本音や裏話が飛び出すのか注目が集まる。

都市対抗野球大会で、所属会社であるミキハウスの「チームマスコット」を務めた 清水希容（写真中央）は、収録の翌日に控えた試合を前に、野球チームのユニフォームを着用して収録に参加した。 ※写真左が森田耕次、右が高嶋ひでたけ

『高嶋ひでたけ・森田耕次のキニナル・サタデー』12月18日（土）17時40分～19時　放送

『高嶋ひでたけ・森田耕次のキニナル・サタデー』の12月18日（土）放送では「2021キニナルスポーツ舞台裏」と題して、今年輝きを放ったアスリートにスポットライトを当てた特集企画を放送する。

その中で、今年の東京2020オリンピックで注目を集めた空手 女子形の清水希容選手（ミキハウス所属）が登場し、見事な演武を披露して銀メダルに輝いたその舞台裏や、競技以外での知られざる素顔についてたっぷりと語る。

先日行われた収録では「試合の時には相手の演武は見ているのか？」という質問に「私は基本的に大会の時には相手の形を見ずに、大体音で相手の調子が分かるので、『今日はこんな感じで打っているな』と判断して、自分でしっかりイメージトレーニングをしている」と話すなど、空手家として競技に臨む際の秘話や、凛々しい表情で話題になったメイクの作り方など、様々なエピソードを披露。

そして、今年のオリンピックで披露した得意の形である「チャタンヤラクーサンクー」が今年の新語・流行語大賞の候補に選ばれたことへの驚きや、今後の活動について“生涯空手家”宣言も飛び出すなど、空手への熱い想いがつまったトークが展開された。

果たして“素顔”の清水希容がどんな人物なのか、18日（土）の『キニナルサタデー』は聴き逃せない。