ニッポン放送「中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪」

ニッポン放送のイマジンスタジオから素敵なゲストをお招きしてライブショーをお届けする『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』（毎週日曜朝5時30分～／司会：中山秀征・アシスタント：石川みゆき）。3月13日（日）のゲストは、原田悠里さん、北野まち子さん、一条貫太さんです。

ニッポン放送「中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪」

青森県弘前市出身の北野まち子さん。「今年（2022年）の冬は大雪で、実家も雪かきが大変らしく、1日に3～4回も雪かきし、後片付けをしたそうですよ」とのことです。

ウォーキングが趣味の北野さん。自宅から上野公園まで、週に1回ほど歩いているそうです。

「（上野動物園の）年間パスも持っていて、大好きなゴリラ舎に寄ってから帰るんですよ。ゴリラの仕草や昼ごはんの様子を見るのが楽しくて、家族構成も知っているんですよ（笑）」

ニッポン放送「中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪」

懐かしの昭和歌謡から、『長崎の夜はむらさき』（瀬川瑛子）を歌った北野まち子さん。

「コロナ禍の前に仕事ではなく、仲よしのお友だち3人で長崎へ旅行に行きました。ホテルの予約も日程もすべて自分で計画を立てたので、楽しかったですね。そんな思い出が忘れられず、『長崎の夜はむらさき』を歌いました」

新曲の『高瀬川慕情』は京都を舞台に、別れても忘れられない女性の切ない気持ちを歌っています。

ニッポン放送「中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪」

大好きな街を紹介するコーナーで、一条貫太さんが紹介したのは「横浜」です。

「出身は千葉ですが、祖父・父・僕と3代続いて横浜ベイスターズファンなんです。母は三浦大輔監督を、妹は神里選手を応援しているので、家族全員ベイスターズのファンです。前回優勝したのは僕が2歳のときなので、今年こそ優勝して欲しいですね」

ニッポン放送「中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪」

昭和47年のヒット曲『夜明けの停車場』（石橋正次）を歌った一条貫太さん。この歌はカバーアルバム『一条貫太のはやり歌一本勝負～其の参～』にも収録されています。

「父が石橋正次さんをよく聴いていた世代だったことから、僕も影響を受けて大好きになりました。レコード収集の趣味もあって、レコードを聴きながら歌の勉強もしています」

新曲『旅路の先に』は、旅から旅へさすらう男を待っている女への心情を歌った曲です。「プロモーションビデオは東京・蒲田で撮影しました。真冬だったのでカイロを貼って撮影したので、ぜひご覧いただきたいですね（笑）」とおっしゃっていました。

ニッポン放送「中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪」

平成11年に発売し、ロングヒットした『津軽の花』を歌った原田悠里さん。花柄の着物で、ステージが春になったようにパッと明るくなりました。歌の最後にはジャンプをした原田さん！

「この歌がヒットしていたころ、長野オリンピックが開催され、日本チームがスキージャンプで金メダルを取りました。あのときは『ジャンプの原田！』とよく言われたので、『津軽の花』を歌うと、ついついジャンプしちゃうんですよ（笑）」

ニッポン放送「中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪」

40周年を境に、ヒップホップダンスを始めたという原田悠里さん。通っているジムで個人レッスンを受け、ブログで動画をアップしています。「先ほどの『津軽の花』をヒップホップで踊って歌ってみては？」という中山さんの提案に、「それはグッドアイデアですね！」と乗り気の原田さんでした。

「同世代の方々が私の動画を見て、励みにしていただいているので、これからもどんどん新しいことにチャレンジして行きます！」

デビュー40周年記念曲は、北島三郎さんが作詞作曲をてがけた『愛の糸』です。「夫婦の愛から人間愛まで、北島先生の愛が詰まった素晴らしい曲をいただきました」とのことです。

※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため無観客で収録しました。公開録音を再開する際には、番組内、ホームページ上で改めてお知らせいたします。

＜＜原田悠里さんの情報＞＞
＊『芸道60周年 北島三郎コンサート』に北島ファミリー総出演！
・4月17日～19日　新歌舞伎座
・5月13日～15日　御園座

○原田悠里さんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
http://www.kitajima-music.co.jp/yuri/

＜＜北野まち子さんの情報＞＞
○北野まち子さんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://www.machiko-kitano.com/

＜＜一条貫太さんの情報＞＞
○一条貫太さんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
http://www.crownmusic.co.jp/artist/ichijyoKanta/top.html