岡野昭仁、初コラボした井口理の姿に「本当に命を燃やしてる感じがした」

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5月31日(火)深夜、ポルノグラフィティの岡野昭仁とKing Gnuの井口理がパーソナリティを担当する特別ラジオ番組「岡野昭仁と井口理のオールナイトニッポン」(ニッポン放送・25時~27時)が放送。2人の初コラボ楽曲『MELODY(prod.by BREIMEN)』の制作秘話を語った。

井口は2020年3月まで「King Gnu 井口理のオールナイトニッポン0(ZERO)」のパーソナリティを担当しており、その中で「勝手にポルノグラフィティ20th Anniversary Radio」と題した特別企画を開催。ポルノグラフィティの大ファンである井口が、岡野昭仁のコスプレをして名曲を歌い上げ、大反響に。

この噂は本人の耳にも届き、その数か月後、ラジオに岡野がサプライズ登場。ポルノグラフィティの『ミュージック・アワー』、『アゲハ蝶』を2人で歌ったが、井口の歌唱ぶりに感服し、岡野から「もし何かできたらうれしいな」とコラボを持ち掛けたという。

岡野:本当に「King Gnu 井口理のオールナイトニッポン0(ZERO)」がきっかけで。サプライズで僕が登場して、一緒に『ミュージック・アワー』と『アゲハ蝶』を歌ったんだよね。本当に打ち合わせ無しで。

井口:はい。

岡野:その場のノリで「俺、ハモの方をやるから」「じゃあ次は井口くんがハモって!」ってやって。『井口くんだからすぐできるだろう』と思ってはいたけど、本当にできて。

井口:ファンですから!(笑)

岡野:でも、『すごいな……』と思って。俺はそれが凄く気持ち良かったというか。で、ちょうど自分のソロプロジェクトが走り始めた時だった。King Gnuとポルノグラフィティではちょっとカラーが違うから『どうかな?』と思ったけど、ダメ元で「井口くん、もし何かできたらうれしいな」というのを伝えたら、快く返事をくれて。

井口:もちろんですよ。

岡野:まさか井口くんから返答がくると思っていなかったから、俺は何も考えてなくて(笑)。だけど、井口くんがどんどん走らせてくれて、「こんなアーティストどうですか?」って紹介してくれたのがBREIMEN(5人組バンド)。井口くんが「こんな才能のあるアーティストがいるんです!」ってプレゼンしてくれて。

井口:せっかくね、一緒にやるんだったらKing Gnuでもポルノグラフィティでもない、自分達の曲ができたらいいな、と思って。

岡野:タイアップ曲とかそういうものでもなかったから、到達点がどこか分からなかったけど、『これは楽しんでやるプロジェクトなんだ』、みたいな感じでやれて、すごい良かった。変に背負ったものも無かったし。俺は。

井口:僕はちょっとありましたけど(笑)。

岡野:あっ、本当?(笑)

井口:めちゃくちゃ気合いが入っていたので。

岡野:井口くんやBREIMENとか、世代が違う若いアーティストと音楽をやってみて、若い人達の音楽にかけるパッションみたいなものが、やっぱりね、本当に命を燃やしてる感じがしたのよ。

井口:うんうん。

岡野:でもそれって、20代にしかないような熱量だと思うんだよね。きっと。それを見て、いたく感動した! 俺達もきっとそうだったんだな、って。今パッションが無いわけじゃないけど、燃えないんだよ、そんなに! この歳になるとあそこまでは。20代のたぎる感じはどうしても無くなる。これは誰しもだと思うんだけど。その模様を見て本当に感動しました。

岡野が現在47歳で、井口が28歳。一回り以上年の離れた井口やBREIMENの熱量に刺激を受けたと、岡野が語った。

この後もレコーディングで井口が泣きそうになったことや、ミュージックビデオやジャケット撮影での裏話もトーク。音楽談義の他にも、井口が運転する車に岡野が乗って散々な事態になった話を披露したり、2人カラオケ会も実施した。

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