笑福亭鶴瓶が6月26日、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送『笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ』に出演。「尿意」について語った。
年を重ねて頻尿気味になったという鶴瓶は、行動をするたびいつも一筋縄ではいかない事態に。定食店に入ったものの店内にトイレが無く、急いで近くの喫茶店へと駆け込むことになってしまったという。とりあえず席につきコーヒーを注文しようとしたところ、「豆が8種類ありまして……」と店員からまさかの返し。もうトイレに行きたくてしょうがない鶴瓶は“どれでもいい!”と思いながら適当に注文。すぐさまトイレに駆け込もうとした。が、しかしその拍子に持っていた小銭をばら撒いてしまった。大変焦っていた鶴瓶は、それよりもトイレを優先したそうだが、このようなトイレ問題は頻発するとか。
例えば映画も、必ず鑑賞前にはトイレに行っておかないと最後のオチのところで席を立たねばならなくなるが、アニメ『鬼滅の刃』の映画を観に行った時にも“事態”が起こったという。
さらに頭を悩ませるのが、“エンドロールの後にまた、ワンカットシーンが残っている”タイプの映画。最後までドキドキできる演出ではあるが、鶴瓶からしてみると「もうあれやめてほしい」と言いたくなってしまうもののようだ。