岩波理恵、大好きな「立ち食い蕎麦店」で起きたハプニングとは?
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ニッポン放送のイマジンスタジオから素敵なゲストをお招きしてライブショーをお届けする『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』(毎週日曜朝5時30分~/司会:中山秀征・アシスタント:石川みゆき)。8月21日(日)のゲストは、田川寿美さん、岩波理恵さん、そして中継先の茅ヶ崎から原田波人さんです。
テレサ・テンさんの隠れた名曲『ジェルソミーナの歩いた道』を歌った岩波理恵さん。
「テレサ・テンさんの楽曲はよく歌っていましたが、こんな作品があるとは知らず、初めて聴いたとき、まるでミュージカルや映画を観ているような感覚になりました。とても素敵だったので、今回の新曲のカップリングに収録させていただきました」
新曲『愛が眠るまで』はミディアムバラードで、別れることに変わりはなくても愛が終わるまでは好きでいる、という女性の心理を描いた作品です。
意外にも立ち食い蕎麦が大好きだという岩波理恵さん。
「移動の途中、ササッと食べられるのがいいんですよね。スマホでスケジュールをチェックしながら食べるのが私のスタイルなんです。でも先日、おぼんにスマホを置いたまま戻してお店を出てしまい、あとで大慌て! せっかちで、おっちょこちょいなんですよ(笑)」
今週も「ラスカ茅ヶ崎」の屋上から『中継クイズ!ご当地ソングを当てまSHOW』の中継レポートを担当した原田波人さん。クイズは「作曲家・山田耕筰が茅ヶ崎に住んでいたときに創作した童謡とは?」でした。
人気急上昇中の「演歌“Z”世代」の1人、原田波人さん。デビューからわずか4ヵ月後の5月25日にセカンドシングル『偽りのくちびる』を発売。この秋には、アンサーソングの『偽りのくちびる~最後の恋~』を発売します。メロディーは同じで、女性目線の歌詞になるそうです。
25年前のデビュー5周年に発売された『しゃくなげの雨』を披露した田川寿美さん。この曲で日本作詩大賞・優秀作品賞を受賞されました。
「季節が夏なので、この歌を通じて少しでも涼しくなってもらおうと歌いました」
7月6日に発売の新曲『白秋』は、イントロからドラマチックな作品になっています。
「編曲を初めて坂本昌之さんにお願いしました。徳永英明さんや鬼束ちひろさんのプロデュースや、数多くのアーティストの編曲も担当されていて、新鮮な気持ちで歌うことができました。ぜひ皆さんにもカラオケで歌っていただけたらと思っています」
先日、小学生の息子さんと『しゃくなげの雨』の題材となった鎌倉に行ったという田川さん。
「実際に歌の舞台を訪れたことで、改めて歌詞の意味を深く知ることができました」
田川さんの息子さんは当番組が始まった2012年に生まれました。体重3780グラムという大きな赤ちゃんで、その後もすくすく育ち、可愛くて仕方がないとおっしゃっていました。
<<田川寿美さんの情報>>
*9月21日、「コロムビアマンスリー歌謡ライブ」(古賀政男音楽博物館・けやきホール)
○田川寿美さんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://www.nagarapro.co.jp/top/artist/artist.php?id=4
<<岩波理恵さんの情報>>
○岩波理恵さんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
http://www.top-color.jp/?page_id=5742
<<原田波人さんの情報>>
*10月23日、『原田波人を応援するコンサート』(和歌山県・和歌山城ホール 大ホール)
○原田波人さんの詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://p-aurora.co.jp/artist/haradanamito/
番組情報
パーソナリティ・中山秀征のナビゲートによって公開収録ならではの臨場感でアーティストたちの生ライブをお届け。アーティストたちの素顔と本音にも迫ります。
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