8月7日(日)、みちょぱこと池田美優がパーソナリティを務めるラジオ番組「#みちょパラ」(ニッポン放送・毎週日曜22時30分~23時)が放送。みちょぱが、出身校が同じというだけで『先輩』『後輩』という言い方をする風潮に対し持論を展開した。
トーク中、リスナーから届いたお便りを紹介したみちょぱ。それは、「『バチェロレッテ・ジャパン』(Amazon Prime Video)に高校の後輩が出演する」といった内容で、番組を観ているというみちょぱは、お便りに答える形でいろいろと語っていた。
すると、その後みちょぱは、リスナーが何気なく使った『高校の後輩』という言葉に対し、「う~ん……(笑)」と何か言いたげな様子。自身もよくこのような言われ方をすることがあるそうだが、それについて正直な思いを口にした。
「よく、『芸能人の〇〇が俺の後輩なんだよね』とか『先輩なんだよね』とか言うけど。え、(在校時期が)被ってんの?みたいな。
被ってたらいいのよ。高校3年間で、その人が1年生だったときに自分が3年生だったとか、まぁ逆でもね。1年でも同じ時期にいたらいいんだけど、いないのに後輩とか言われても、『いや、知らないし……』って、やっぱ思っちゃうんだよね、私は。
出身校ってことで、『ここの学校から〇〇さんが出てきた』とか、そういうのはいいんだけど。でも、『後輩なんだよね』って言われても……。そういうのあるじゃん(笑)
まぁ自慢してもらったり、誇ってもらえるのは嬉しいけど……」
自慢の対象としてもらえるのは嬉しいとしながらも、複雑な思いを語ったみちょぱ。せめて担任の先生が同じなどの共通点があればいいが、同じ出身校という以外全く関わりがない場合は戸惑ってしまうと話していた。
そんなみちょぱだが、一応許容できる範囲もあるそうで……。
「小学校・中学校とかなら、まだいいよ。高校とかになると、志望校があってそこに行ったりするけど、中学とかなら地元が同じって感じだから。
中学の後輩とかだったらまだ分かるけど、高校になったら、あんまり言わない方がいいんじゃないかな?って、やっぱり思っちゃうんだよね~……」
中学校までは、地元が同じという意味合いも含まれるため、仲間意識を持つのも分かるとのこと。しかし、高校からはそういったこともなくなるため、あまり自慢のネタにするのもどうかとみちょぱは指摘していた。
番組情報
みちょぱこと池田美優が、最新トレンド情報はもちろん、女子は共感・男子はタメなるお話どんどんしていきます! 明日から学校の人も会社の人も、憂鬱な気分を吹き飛ばして元気に!