笑福亭鶴瓶とくり万太郎 “腐れ縁”15年目で発覚した意外な共通点
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笑福亭鶴瓶が8月21日、ニッポン放送『笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ』に出演。フリーアナウンサーのくり万太郎と、70歳×72歳コンビのトークを展開した。
今回はディレクター業務を離れ、パートナーとしてマイクの前に登場したくり万太郎だが、この『日曜日のそれ』のディレクターを担当するようになって気づけば15年。長い付き合いになっていたという2人だが、「(元より)おっさんはおっさんのことが嫌いなのに、よくここまで長く続きましたね」と言い合う、腐れ縁のような関係だ。
これまでの同番組の中でも、「くり万は、俺の出演作品を褒めない」などといった不満が鶴瓶の口から漏れるなど、トークバックを介した“言い合い”を何度となくしてきている。
しかし、鶴瓶が抱えている“鯖との因縁”の話になると、くり万太郎も鶴瓶と同じように鯖にあたった経験があることが発覚。さらには鯖以外の苦手な魚も共通しているということがわかり、ここにきて思わず「意外とウマが合う?」と感じてしまう2人だった。
番組情報
鶴瓶とリスナーによるハプニング満載のがちんこ・ドキュメント・バラエティー。