キャスターの辛坊治郎が11月28日、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!」に出演。サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会で、日本が1次リーグ第2戦のコスタリカ戦に敗れ、戦績が1勝1敗となったことについて、「そもそも『ドイツに負けて、コスタリカに勝つ』と皆が思っていたのだから、条件は同じ」と語った。
辛坊)夕刊フジに、日本の1次リーグ最終戦となるスペイン戦(日本時間12月2日早朝)に向けた記事が掲載されています。
-----
「12・2運命の大一番 スペイン撃破へ 森保奥の手 三笘おとり 前田ジョーカー」
~『夕刊フジ』2022年11月28日発行分(1面)より
-----
辛坊)続いて裏1面の見出しです。
-----
「コスタリカ戦を反面教師に スペイン攻略法 おとり三笘 切り札前田」
~『夕刊フジ』2022年11月28日発行分(最終面)より
-----
辛坊)裏1面の記事は、元J1仙台監督の清水秀彦氏による解説です。記事を読んでみます。
-----
「もともと、ドイツに勝てるとは誰も思っていなかったでしょ? だから1勝1敗、これでイーブンだ。ポイチ(森保監督)も、選手たちも、そして日本中がこう思うこと。それがスペイン戦に向けた初めの1歩だ。」
~『夕刊フジ』2022年11月28日発行分(最終面)より
-----
辛坊)なるほど、そうですよね。そもそも「ドイツに負けて、コスタリカに勝つ」と皆が思っていたのだから、条件は同じですよ。問題ないじゃないですか。
この記事の画像(全1枚)
番組情報
辛坊治郎さんが政治・経済・文化・社会・芸能まで、きょう一日のニュースの中から独自の視点でズームし、いま一番気になる話題を忖度なく語るニュース解説番組です。
[アシスタント]増山さやかアナウンサー(月曜日~木曜日)、飯田浩司アナウンサー(木曜日のみ)