笑福亭鶴瓶 朝の羽田空港で呼び出しアナウンスがかかる
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笑福亭鶴瓶が12月18日、ニッポン放送『笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ』に出演、羽田空港でのドタバタを明かした。
この週はかなり多忙だったとのことだが、その中でもある日の朝起きた“いちばんつらかった出来事”を明かした鶴瓶。
その日は朝から長距離移動の予定で、朝の7時に羽田空港へ着き、空港の中の店で“とろろそば”を注文。さあ食べようかというタイミングで、自身のスマートフォンが見当たらないことに気付いた。
思い返してみても、空港に到着してからスタッフへ連絡をしたことは覚えているが、それがどこだったかが思い出せない。少なくとも空港のあたりにはあるはず……
そう思い、急いで店を出て公衆電話へ行った鶴瓶は、手帳に記してあるマネージャーの携帯番号へ連絡。焦りながらも状況を伝え、空港の中で合流することに成功した。
合流するとマネージャーから「さっきからアナウンスで『駿河学さん(鶴瓶の本名)』って言ってますよ」と言われ、そこで初めて自分が呼び出されていることに気付いたという。
急いで呼び出しに応じると、どうやら鶴瓶のスマホは羽田空港まで乗ってきた東京無線のタクシーの中に置き忘れていたらしく、運転手がそれに気付いて呼び出しをかけていたのだ。“駿河学”で呼び出されていた理由は、タクシーを予約する時の名前が駿河学だからだった。
無事にスマートフォンが手元に戻ってきた鶴瓶は、「こんなにも東京無線を愛したことは無いですね」と感謝を露わにしていた。
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