1月22日（日）、アイドルグループ・櫻坂46の井上梨名がメインパーソナリティを務めるラジオ番組「櫻坂46 こちら有楽町星空放送局」（ニッポン放送・毎週日曜23時～）が放送。メンバーの武元唯衣とともに、小さい頃からのクセについて語った。

お互いの小さなクセを告白し合う櫻坂46・井上梨名（左）と武元唯衣（右）

井上：唯衣ちゃんって同じタオル、ずっと使っているイメージがある（笑）

武元：あはは、ヒドくない？（笑）でも、確かに使ってる。中学生の頃に買ったジャージとかをレッスンで着ることもあるし。長年愛用しすぎて生地が薄くなってしまったキャラクターもののタオルとか使っているかも（笑）

井上：やっぱり、愛着があるんかな～？

武元：うーん、ちっちゃい頃から持っているものをなかなか捨てられへんね……クセっていうのか分からへんけど……。

井上：物持ちがいいってことですね。

武元：逆にあるんですか？ 井上のクセ。

井上：私のクセかぁ……机とかがあると、指をカタカタってやっちゃうとか。

武元：あ～、ピアノをやっていたから。

井上：そう。全然弾けへんけど（笑）

武元：（笑）

井上：弾けへんクセに、弾くフリみたいなのをしちゃう。

武元：あ、でも私、幼稚園のときバレエをやってたんよ。

井上：うんうん。

武元：そしたら、バレエ教室じゃないところでも……道端とかでも、バレエのステップをずっとやっちゃうみたいなクセあった。だから、やっぱり習っていることが（クセになることが）あるのかもしれんな。

井上：確かに、それはあるかもしれへんね。

「小さい頃の習い事が影響して、クセとして表れることがあるのでは？」と話した2人。その後は、お互いのクセをイメージで言い合うという独自の遊びをしながら、引き続き盛り上がっている様子だった。