10月22日(日)深夜、バーチャルMC・一翔剣（吉田尚記アナウンサー）がパーソナリティを務めるラジオ番組『ミューコミVR』（ニッポン放送・毎週日曜日23時30分～）が放送。吉田が、現在発売中のソニーの新型スマートフォン「Xperia 1 V（エクスペリア ワン マークファイブ）」と「Xperia 5 V（エクスペリア ファイブ マークファイブ）」について解説した。

番組内では、コーナー『サポーターズVR by Xperia』を展開。「Xperia」シリーズでは注目の製品が次々に発売されているが、夏に新製品「Xperia 1 V」、10月13日には「Xperia 5 V」発売された。

今回は、VTuberの鴉紋ゆうくをゲストに迎え、新製品の魅力を紹介。新型モデルとなる「Xperia 1 V」「Xperia 5 V」の2種について魅力を語った。

吉田：「Xperia 1 V」は、10年に一度レベルの進化を遂げていまして。新開発のイメージセンサー「Exmor T for mobile」が搭載しているんですよ。

鴉紋：お～！

吉田：高感度で低ノイズ。一眼カメラの場合は、大きいフルサイズセンサーっていうのを搭載しているんですが……「Xperia 1 V」は、それと同じくらいの鮮明な撮影ができてしまいます。

鴉紋：えっ！？

吉田：放熱性能としては、熱拡散シートの体積が約60％拡大されていて。僕は使い始めて3ヶ月近く経ちますが、動画を撮っても、本体が熱くなって止まってしまうということがまだ一度もないです。

鴉紋：すごっ！？

吉田：さらに、カメラのレンズは、超広角16mm、広角24mm、望遠の85mm～125mm。この3つのレンズ全てで、高性能AFと、トラッキング機能が搭載されています。

鴉紋：お～！

吉田：この「Xperia 1 V」もすごいんですけど。もう少し小さめのサイズとか、ポップなものがいいなみたいな方もいるじゃないですか。その方のために、色のバリエーションも増えている「Xperia 5 V」もついこの間発売されまして。今、NiziUがコマーシャルをやっています。実はこの機種にも（「Xperia 1 V」と）同じセンサーを使っているんですよ。

鴉紋：へぇ～！

吉田：だから、いわゆるフラッグシップと呼ばれる一番高いものじゃなくても、「Exmor T for mobile」が使えるんです。

さらに番組では、企画『Xperiaで笑いを切り取れ！写真で「それなー！」選手権!!』を実施。この企画は、Xperiaで撮影した最高の一瞬の写真に合う、最高の一言を考えてもらうという大喜利企画で、今回お題となったのはこの写真。

同写真は、夜の高速道路を背景に両手を広げて笑う吉田を、「Xperia 1 V」を使って撮影したもの。夜間にフラッシュなしで撮影したものだが、驚きの明るさに仕上がっていて、背景の高速道路や夜空もはっきりと写っている。企画内では“この写真に合う一言”をリスナーから募集し、さまざまな回答を紹介して盛り上がった。