11月5日(日)深夜、バーチャルMC・一翔剣（吉田尚記アナウンサー）がパーソナリティを務めるラジオ番組『ミューコミVR』（ニッポン放送・毎週日曜日23時30分～）が放送。吉田が、現在発売中のソニーの新型スマートフォン「Xperia 1 V（エクスペリア ワン マークファイブ）」と「Xperia 5 V（エクスペリア ファイブ マークファイブ）」について解説した。

番組内では、コーナー『サポーターズVR by Xperia』を展開。「Xperia」シリーズでは注目の製品が次々に発売されているが、新製品として、夏に「Xperia 1 V」、10月に「Xperia 5 V」発売された。

今回は、バーチャルライバーのジョー・力一（じょー・りきいち）をゲストに迎え、新製品の2機種について魅力を語った。

吉田：先月、「Xperia 5 V」が発売されました。僕が使ってるのは、「Xperia 1 V」というこの夏に出た新機種なんですけど。「Xperia 1 V」にも「Xperia 5 V」にも、新開発のイメージセンサー「Exmor T for mobile」が搭載されています。

ジョー：お～！

吉田：カメラのレンズの16mmと24mmは、「Xperia 1 V」と「Xperia 5 V」の両方に積んでいて。加えて、「Xperia 1 V」には、85mm～125mmという望遠のレンズが付いているんですが、「Xperia 5 V」には48mmというのが付いていて。今週、私、花火観てきたんですけど、めちゃめちゃ暗いところで撮るじゃないですか。暗い場所に対して、今回の「Xperia」はすごいんですよ。

ジョー：（写真を見て）すごい！

吉田：ソニーのように、カメラも作ってて、音楽系の機器も作ってて、ゲーム機も作ってて、さらにテレビも作っているメーカーなんて、地上にほかにないと思うんですよ。そこが作ったスマホですから、すごいクオリティなんですよね。

ジョー：全部のノウハウが詰まってるんですね。

吉田：最近のスマホって、イヤホンジャックがなくなっているものが多いんですけど。ソニーは有線の素晴らしいヘッドホンをいっぱい出してるんで、それらも使えたりするんですよね。

ジョー：直で挿せるんですね。

吉田：あと、「Xperia V」シリーズ、バッテリーの持ちがめちゃくちゃ良くて。僕、この3ヶ月で、2回ぐらいしかモバイルバッテリー使ってないんですよ。今週花火を動画で撮るときにたくさん使ったことで、改めてすごさに気がつきました。

さらに番組では、企画『Xperiaで笑いを切り取れ！写真で「それなー！」選手権!!』を実施。この企画は、Xperiaで撮影した最高の一瞬の写真に合う、最高の一言を考えてもらうという大喜利企画で、今回お題となったのはこの写真。

同写真は、森の中で表情とポーズを決める吉田を、「Xperia 5 V」を使って撮影したもの。「Xperia 5 V」の48mmという画角で撮っていて、画質がとてもシャープな仕上がりに。背景ぼかし機能を使うことで、フルサイズの一眼カメラにも劣らないポートレートが撮影できる。企画内では“この写真に合う一言”をリスナーから募集し、さまざまな回答を紹介して盛り上がった。