10月15日(日)深夜、バーチャルMC・一翔剣(吉田尚記アナウンサー)がパーソナリティを務めるラジオ番組『ミューコミVR』(ニッポン放送・毎週日曜日23時30分~)が放送。吉田が、現在発売中のソニーの新型スマートフォン「Xperia 1 V(エクスペリア ワン マークファイブ)」と「Xperia 5 V(エクスペリア ファイブ マークファイブ)」について解説した。
番組内では、コーナー『サポーターズVR by Xperia』を展開。「Xperia」シリーズでは注目の製品が次々に発売されているが、夏に新製品「Xperia 1 V」、10月13日には「Xperia 5 V」発売された。
今回は、ボーイズユニット・CUBERSをゲストに迎え、新製品の魅力を紹介。「Xperia 1 V」「Xperia 5 V」という新製品2種それぞれの魅力を語った。
吉田: 10年に一度レベルの進化を遂げた、新開発のイメージセンサー「Exmor T for mobile」が搭載されていて。高感度で低ノイズ。フルサイズセンサーを搭載したデジタルカメラ並の鮮明な撮影を実現しています。それと、暑い日に直射日光の下でスマホを使っていると、熱暴走をすることってあるじゃないですか。
CUBERS・末吉9太郎(パートナー):ありますね~!
吉田:でも、歴史上一番暑かったと言われる今年の夏、私、(「Xperia 1 V」を使っていて)一度も熱暴走しませんでした。
CUBERS一同:へぇ~!
吉田:前機種と比べて、熱拡散シートの体積が約60%拡大されていて。さらに、発熱を抑制しながら長時間撮影ができます。カメラのレンズは、超広角16mm、広角24mm、望遠の85mm~125mm。この3つのレンズ全てで、高性能AFと、トラッキング機能が搭載されています。
CUBERS一同:お~!
吉田:この「Xperia 1 V」は、僕みたいに「重たくてもいいから性能のいい機種を!」と思う人にはいいんですが。手の小さい方のために、おととい、「Xperia 5 V」が発売されました!
CUBERS一同:(拍手)
吉田:これはレンズが2つなんですけど。新しい機能によって、16mmと24mmに加え、48mmっていう、ポートレートとか人物像とか撮るのにめちゃくちゃ撮りやすい画角が搭載されています。
さらに番組では、企画『Xperiaで笑いを切り取れ!写真で「それなー!」選手権!!』を実施。この企画は、Xperiaで撮影した最高の一瞬の写真に合う、最高の一言を考えてもらうという大喜利企画で、今回お題となったのはこの写真。
同写真は、夜の橋で手すりにつかまってこちらを見る吉田を、「Xperia 1 V」を使って撮影したもの。夜間の撮影にも関わらずフラッシュを使わずに撮影できており、ツァイスレンズの24mmと「Exmor T for mobile」の組み合わせによって、過去最高レベルの描写性能を発揮している。また、番組の公式Xでは、同写真を撮影したカメラマン・兒嶋章による撮影方法の解説動画も公開されている。企画内では“この写真に合う一言”をリスナーから募集し、さまざまな回答を紹介して盛り上がった。
番組情報
ニッポン放送初のVRアナウンサー「一翔剣(いっしょう・けん)」がお届けする、カルチャー・エンタメプログラム。YouTube Live上に『VR』空間を展開し、60分のラジオ番組を同時生配信! 一翔剣は、2019年に"HoneyWorks"ヤマコ氏のデザインによるVRアナウンサーとして活動開始。今回、アイドル・アーティストとして活動する西井万理那、末吉9太郎を番組パートナーに迎え、『VR』空間でコラボレーションしていく!!