10月29日(日)深夜、バーチャルMC・一翔剣(吉田尚記アナウンサー)がパーソナリティを務めるラジオ番組『ミューコミVR』(ニッポン放送・毎週日曜日23時30分~)が放送。吉田が、現在発売中のソニーの新型スマートフォン「Xperia 1 V(エクスペリア ワン マークファイブ)」と「Xperia 5 V(エクスペリア ファイブ マークファイブ)」について解説した。
番組内では、コーナー『サポーターズVR by Xperia』を展開。「Xperia」シリーズでは注目の製品が次々に発売されているが、夏に新製品「Xperia 1 V」、10月13日には「Xperia 5 V」発売された。
今回は、バーチャルシンガーソングライターの夢追翔をゲストに迎え、新製品の魅力を紹介。コンパクトサイズの新型モデル「Xperia 5 V」について詳細を語った。
吉田:僕はちょっと大きめの「Xperia 1 V」を使っていますが。さらに、10月13日に、「Xperia 5 V」が発売されまして。「Xperia 1 V」に搭載されている、10年に一度レベルの進化を遂げた新開発のイメージセンサー「Exmor T for mobile」。こちらが、「Xperia 5 V」にも搭載されています。
夢追:お~!
吉田:カメラのレンズが、16mmと24mmと48mm。レンズは2つなんですけど、技術を駆使することによって画角を3つに設定しています。ライブ会場や夜景でも、きれいに写ります。
夢追:撮ろうと思ったら、ポケットからスマホを出してパシャっと撮れるわけですね!
吉田:迫力のあるサウンドで立体的な音を体験できるAV機能も付いておりまして。圧縮音源を高音質化することができるのと、有線のイヤホンジャックがあるので有線でも聴くことができます。それと、高速のCPUなのに1日使用しても余裕な、5000mAhの大容量バッテリーが搭載されています。
さらに番組では、企画『Xperiaで笑いを切り取れ!写真で「それなー!」選手権!!』を実施。この企画は、Xperiaで撮影した最高の一瞬の写真に合う、最高の一言を考えてもらうという大喜利企画で、今回お題となったのはこの写真。
同写真は、観覧車の前で人差し指を立てる吉田を、「Xperia 5 V」を使って撮影したもの。通常なら高いスキルが要求される夜間ポートレートだが、シャッターを押すだけで完璧に近いアウトプットが可能になる。色の再現度がナチュラルでギトギトした写真にならず、素晴らしい写真に仕上がっている。企画内では“この写真に合う一言”をリスナーから募集し、さまざまな回答を紹介して盛り上がった。
番組情報
ニッポン放送初のVRアナウンサー「一翔剣(いっしょう・けん)」がお届けする、カルチャー・エンタメプログラム。YouTube Live上に『VR』空間を展開し、60分のラジオ番組を同時生配信! 一翔剣は、2019年に"HoneyWorks"ヤマコ氏のデザインによるVRアナウンサーとして活動開始。今回、アイドル・アーティストとして活動する西井万理那、末吉9太郎を番組パートナーに迎え、『VR』空間でコラボレーションしていく!!