11月12日(日)深夜、バーチャルMC・一翔剣（吉田尚記アナウンサー）がパーソナリティを務めるラジオ番組『ミューコミVR』（ニッポン放送・毎週日曜日23時30分～）が放送。吉田が、現在発売中のソニーの新型スマートフォン「Xperia 1 V（エクスペリア ワン マークファイブ）」と「Xperia 5 V（エクスペリア ファイブ マークファイブ）」について解説した。

番組内では、コーナー『サポーターズVR by Xperia』を展開。「Xperia」シリーズでは注目の製品が次々に発売されているが、新製品として、夏に「Xperia 1 V」、10月に「Xperia 5 V」発売された。

今回は、バーチャルライバーの戌亥とこと町田ちまによる女性2人組ボーカルユニット・Nornisをゲストに迎え、新製品2機種の魅力を語った。

吉田：僕が使ってるのは、「Xperia 1 V」なんですけど。先月、「Xperia 5 V」が発売されました。最近、スマホで音楽聴く人めちゃめちゃ多いと思うんですけど……。

戌亥：多いですね。

吉田：「Xperia」はソニーのスマートフォンなんですけど。ソニーって、カメラ作ってて、テレビ作ってて、ゲーム機作ってて、さらにウォークマン作ってる会社なんですよ。そんな電機メーカーって、世界中にソニーぐらいしかないんですよ。

戌亥・町田：うんうん。

吉田：音がめちゃくちゃ良くて。ワイヤレスイヤホンでも聴けるんですが……本体にイヤホンジャックが付いています。音源というものは圧縮されていて、僕たちはそれを元に戻して聴いてるんですね。で、ソニーは、その“元に戻す”技術がものすごく高いんですよ。AI技術で、高音域とか微細な音の再現性がめちゃくちゃ上がってて。ほかのスマホで聴くのとは、ひと味違う音が聴けてしまう。音楽が好きな人にはぜひオススメしたいです。

戌亥・町田：へぇ～！

吉田：あと、僕、「Xperia 1 V」を3ヶ月以上使って、まだモバイルバッテリーを2回しか使ってないことに気がつきました。めちゃめちゃバッテリー持つから。「Xperia 5 V」は、すごい高速なCPUなんですけど、電力をなるべく使わないようになっていて。元々5000mAhの大容量バッテリーを積んでいるんで、すごくバッテリーが持ちます。

戌亥・町田：すごい！

吉田：さらに、カメラがすごくて。新開発のイメージセンサー「Exmor T for mobile」が搭載されていて、10年に一度の進化を遂げています。カメラのレンズの16mmと24mmは、「Xperia 1 V」と「Xperia 5 V」の両方に積んでいるんですが。加えて、「Xperia 5 V」には48mmが、「Xperia 1 V」には、85mm～125mmの望遠のレンズが付いています。2つのレンズで3つの画角が撮れる「Xperia 5 V」ですが……真っ暗なところで撮っても、肉眼よりも明るく見えるレベルです！

戌亥・町田：へぇ～！

吉田：これが、新開発のイメージセンサー「Exmor T for mobile」のすごいところです。

さらに番組では、企画『Xperiaで笑いを切り取れ！写真で「それなー！」選手権!!』を実施。この企画は、Xperiaで撮影した最高の一瞬の写真に合う、最高の一言を考えてもらうという大喜利企画で、今回お題となったのはこの写真。

同写真は、夕焼けをバックにした吉田を、「Xperia 5 V」を使って撮影したもの。マニュアルモードを使って、夕日の色を出すためホワイトバランスをオートから太陽光へ変更。露出をアンダーめにすることで、きれいなトーンに仕上げている。また、手前からLEDライトを当てているが、それによって夕日の色味が消えないように、色合い調整をマゼンタ＋アンバーにころばして人物と夕日の色合いを合わせて撮っている。企画内では“この写真に合う一言”をリスナーから募集し、さまざまな回答を紹介して盛り上がった。