11月19日(日)深夜、バーチャルMC・一翔剣(吉田尚記アナウンサー)がパーソナリティを務めるラジオ番組『ミューコミVR』(ニッポン放送・毎週日曜日23時30分~)が放送。吉田が、現在発売中のソニーの新型スマートフォン「Xperia 5 V(エクスペリア ファイブ マークファイブ)」について解説した。
番組内では、コーナー『サポーターズVR by Xperia』を展開。「Xperia」シリーズでは注目の製品が次々に発売されているが、新製品として、夏に「Xperia 1 V(エクスペリア ワン マークファイブ)」、10月にコンパクトサイズの「Xperia 5 V」発売された。
今回は、バーチャルシンガーソングライターの夢追翔 (ゆめおいかける)をゲストに迎え、
新製品の魅力を解説。普段「Xperia 1 V」を持ち歩いているという吉田だが、今週は「Xperia 5 V」を使ってみたという。
吉田:「Xperia 5 V」は、すごくバッテリーが持つ。びっくりしました。今週、1回しか充電してないはずなんですが……日曜日のこの時間で、まだ70%残ってます。確かに、基本的な業務は「Xperia 1 V」でやってましたけど、写真とかは「Xperia 5 V」で結構撮ってたんですよ。でも、本当に減らなかった。僕が今まで使ったスマホ史上、「Xperia 5 V」が一番バッテリー持ちます。
夢追:すごいですね!
吉田:「Xperia 5 V」は、バッテリーが優秀な上に、高性能でコンパクトでして。「Xperia 1 V」にもある、新開発のイメージセンサー「Exmor T for mobile」を搭載しております。カメラのレンズが、「Xperia 5 V」の方だと、超広角の16mm、広角24mm、そして48mmという、2つのレンズで3つの画角を実現しています。暗い場所でも主役を明るく映し出すので、夕焼けや夜景の撮影などもバッチリです。
夢追:お~!
吉田:あと、撮ったあとに、SNSに上げることが多いじゃないですか。動画もどんどん増えてますよね。写真もカッコよく音楽を付けると、動画になりますが……。動画自体を勝手に編集してくれて、さらにその中に写真も混ぜることによってショート動画が作れる、『Video Creator(ビデオクリエイター)』っていうアプリが、「Xperia 5 V」には最初から入っています。
夢追:え~!
吉田:なお、ソニー製のアプリなので、「Xperia 1 V」でもダウンロードできました。写真を選んで、フォルダ移動するぐらいの感覚で動画になる。めちゃくちゃ早い!びっくりするぐらい簡単でした。
さらに番組では、企画『Xperiaで笑いを切り取れ!写真で「それなー!」選手権!!』を実施。この企画は、Xperiaで撮影した最高の一瞬の写真に合う、最高の一言を考えてもらうという大喜利企画で、今回お題となったのはこの写真。
同写真は、神社で鐘をつく吉田を、「Xperia 5 V」を使って撮影したもの。打ち合わせもせずに鐘をつこうとした吉田を、あらかじめ設定していた1秒間に30枚の高速連写で撮影し、鐘をつくインパクトの瞬間をおさえることに成功。シャッターボタンを長押しすることでカメラが起動するため、とっさの撮影でも対応できる。企画内では“この写真に合う一言”をリスナーから募集し、さまざまな回答を紹介して盛り上がった。
番組情報
ニッポン放送初のVRアナウンサー「一翔剣(いっしょう・けん)」がお届けする、カルチャー・エンタメプログラム。YouTube Live上に『VR』空間を展開し、60分のラジオ番組を同時生配信! 一翔剣は、2019年に"HoneyWorks"ヤマコ氏のデザインによるVRアナウンサーとして活動開始。今回、アイドル・アーティストとして活動する西井万理那、末吉9太郎を番組パートナーに迎え、『VR』空間でコラボレーションしていく!!