12月5日(火)、伊集院光がパーソナリティを務めるラジオ番組「伊集院光のタネ」(ニッポン放送・毎週火曜~金曜 17時30分~18時)が放送。伊集院が、高校時代のお弁当のおかずについて回想した。
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※イメージ
この番組では、ホームページ上に様々なテーマを掲載して募集を呼びかけている。今回はその中から、『お弁当珍プレー』というテーマをピックアップして進行した。
番組内では、リスナーから寄せられたお弁当にまつわる話を次々と紹介。その紹介を始める前、伊集院は、自身が高校時代に好きだったメニューを思い出して語り始めた。
伊集院:急に思い出したんだけど、高校時代に親が作ってくれたお弁当の中で一番好きだったのが……。
安田美香(ホリプロ所属アナウンサー/番組日替わりパートナー):はい。
伊集院:うずらの卵の水煮の、小さい缶詰あるじゃん?
安田:はい。
伊集院:あれを缶切りで……。今どきのものは、ぱぱっと開くんだろうけど、缶切りで開けて、水だけ切って。
安田:はいはい。
伊集院:前の晩に、そこをしょうゆで満たしておくんだよね。
安田:あ~。
伊集院:そうすると、うずらの卵の水煮のしょうゆ漬けみたいなのができるんだけど。それが、すごく好きだったの。
安田:美味しそうですね。
伊集院:おふくろに「あれ、しばらく入れてくれよ」って言ってた。
母親が作ってくれたお弁当について振り返った伊集院。しばらくの間お弁当に入れ続けてほしいとお願いするほど、うずらの卵のしょうゆ漬けが好きだったと明かしていた。
その後紹介されたリスナーからのお便りには、実に様々な内容が。普段料理をしない父が用意してくれたお弁当の話や、開けて愕然としてしまったお弁当の話などを紹介して盛り上がっていた。