12月17日(日)深夜、バーチャルMC・一翔剣（吉田尚記アナウンサー）がパーソナリティを務めるラジオ番組『ミューコミVR』（ニッポン放送・毎週日曜日23時30分～）が放送。吉田が、現在発売中のソニーの新型スマートフォン「Xperia 5 V（エクスペリア ファイブ マークファイブ）」について解説した。

番組内では、コーナー『サポーターズVR by Xperia』を展開。「Xperia」シリーズでは注目の製品が次々に発売されているが、新製品として、夏に「Xperia 1 V（エクスペリア ワン マークファイブ）」、10月にコンパクトサイズの「Xperia 5 V」が発売された。

今回は、バーチャルシンガーソングライターの夢追翔 (ゆめおいかける)をゲストに迎え、
新製品について紹介。「Xperia 5 V」のカメラ機能と音楽機能について、魅力的な要素を伝えた。

吉田：私が今毎日使っているのは、「Xperia 1 V」ですが。「Xperia 5 V」は、こちらと比べるとひと回り小さい……だけれども、新開発のイメージセンサー「Exmor T for mobile」という、携帯カメラの10年ぶりの革新とも言えるセンサーを積んでいて。こちらは、「Xperia 1 V」にも「Xperia 5 V」にも積んでいます。

夢追：はい！

吉田：「Xperia 5 V」のカメラのレンズは、超広角の16mmと広角24mmが付いていて、ここは「Xperia 1 V」と一緒なんですけど。「Xperia 5 V」だと48mmという画角も使えて、これは1対1のポートレートだとすごくキレイに撮れる画角なんです。遠くのものが撮りたいときは、「Xperia 1 V」の85mm～125mmの可変式望遠レンズもすごくイイです。この時期のイルミネーションやクリスマスツリーを撮るには、マジで最強ですね。

夢追：へぇ～！

吉田：そして、ソニーといえば、音響機器を作っている会社です。そういう会社が作るスマートフォンの音は、やはり1段階も2 段階も違うんですよ。

夢追：そうですよね！

吉田：まず、イヤホンジャックが付いています。さらに、（スマホで聴くときの）MP3などの圧縮音源って、データとしては減っちゃってるわけなんですけど……。それを、ソニーの独自技術で、元々の音のように、もう1回高音質化することができるんです。

CUBERS・末吉9太郎（パートナー）：それってすごいことですよね！

吉田：そのために高速のCPUを使っているんですが、サクサク動きますし。1日使用しても余裕な、5000mAhの大容量バッテリーを搭載しています。本当にいいとこだらけですね。

さらに番組では、企画『Xperiaで笑いを切り取れ！写真で「それなー！」選手権!!』を実施。この企画は、Xperiaで撮影した最高の一瞬の写真に合う、最高の一言を考えてもらうという大喜利企画で、今回お題となったのはこの写真。

同写真は、横長に輝くネオンを背景に疾走する吉田を、「Xperia 5 V」を使って撮影したもの。縦長の紐状のLEDを車につけてゆっくり走り、1秒間ほどシャッターを開けっぱなしにして長時間露光ですることで、流れたLEDが壁のようになって見える。企画内では“この写真に合う一言”をリスナーから募集し、さまざまな回答を紹介して盛り上がった。