12月3日(日)深夜、バーチャルMC・一翔剣(吉田尚記アナウンサー)がパーソナリティを務めるラジオ番組『ミューコミVR』(ニッポン放送・毎週日曜日23時30分~)が放送。吉田が、現在発売中のソニーの新型スマートフォン「Xperia 5 V(エクスペリア ファイブ マークファイブ)」について解説した。
番組内では、コーナー『サポーターズVR by Xperia』を展開。「Xperia」シリーズでは注目の製品が次々に発売されているが、新製品として、夏に「Xperia 1 V(エクスペリア ワン マークファイブ)」、10月にコンパクトサイズの「Xperia 5 V」が発売された。
今回は、バーチャルライバーのシェリン・バーガンディをゲストに迎え、新製品について紹介。「Xperia 5 V」の魅力的なカメラ機能と、ショート動画作成に便利なアプリについて解説した。
吉田:私は、「Xperia 1 V」を持ち歩いてますが。さらに荷物を減らしたいという方は、「Xperia 5 V」。よりコンパクトになってます。
シェリン:お~!
吉田:こちらも「Xperia 1 V」と同じ、新開発のイメージセンサー「Exmor T for mobile」を搭載しているので。暗いところとか、驚くレベルでキレイに撮れますよ。カメラのレンズは、超広角の16mmと広角24mmが、「Xperia 1 V」と「Xperia 5 V」の両方に共通して付いています。ちょっと望遠で撮りたかったら、「Xperia 1 V」だと、85mm~125mmの可変式望遠レンズが付いていて。「Xperia 5 V」の方だと、48mmでも撮ることができて、ポートレートやテーブルフォトをかなりイイ感じに撮影できます。で、撮影したら、それを人に見せたいじゃない?
CUBERS・末吉9太郎(パートナー):見せたい!
吉田:見せるときに、写真1枚でもそれはそれでキレイなんですけど。今は、ショート動画で伝えることもできる時代ですよね。『Video Creator(ビデオクリエイター)』という「Xperia」専用のアプリがありまして。このアプリで撮りためた写真とか動画を選択して、あとはお任せ選択で秒数を設定するだけで、もうショート動画ができます。BGMも権利OKなものを付けてくれます。
末吉:それ、すごい!
吉田:それが、高速のCPUでサクサク使えるんです。さらに、1日使用しても余裕な、5000mAhの大容量バッテリーを搭載しています。
さらに番組では、企画『Xperiaで笑いを切り取れ!写真で「それなー!」選手権!!』を実施。この企画は、Xperiaで撮影した最高の一瞬の写真に合う、最高の一言を考えてもらうという大喜利企画で、今回お題となったのはこの写真。
同写真は、お銭箱の前でジャンプしながら鈴を鳴らす吉田を、「Xperia 5 V」を使って撮影したもの。搭載されている撮影機能「Photography Pro」のシャッター優先モードを使い、足をブレさせて撮影。1秒間に30枚の高速連写が可能なため、このような表現も簡単にできる。企画内では“この写真に合う一言”をリスナーから募集し、さまざまな回答を紹介して盛り上がった。
番組情報
ニッポン放送初のVRアナウンサー「一翔剣(いっしょう・けん)」がお届けする、カルチャー・エンタメプログラム。YouTube Live上に『VR』空間を展開し、60分のラジオ番組を同時生配信! 一翔剣は、2019年に"HoneyWorks"ヤマコ氏のデザインによるVRアナウンサーとして活動開始。今回、アイドル・アーティストとして活動する西井万理那、末吉9太郎を番組パートナーに迎え、『VR』空間でコラボレーションしていく!!