12月31日(日)深夜、バーチャルMC・一翔剣（吉田尚記アナウンサー）がパーソナリティを務めるラジオ番組『ミューコミVR』（ニッポン放送・毎週日曜日23時30分～）が放送。吉田が、現在発売中のソニーの新型スマートフォン「Xperia 5 V（エクスペリア ファイブ マークファイブ）」について解説した。

番組内では、コーナー『サポーターズVR by Xperia』を展開。「Xperia」シリーズでは注目の製品が次々に発売されているが、新製品として、夏に「Xperia 1 V（エクスペリア ワン マークファイブ）」、10月にコンパクトサイズの「Xperia 5 V」が発売された。

今回吉田は「Xperia 5 V」の魅力的な要素を紹介。カメラ機能と音楽機能について、優れている点を語った。

吉田：「Xperia 5 V」は、「Xperia 1 V」と比べてひと回りコンパクトなのに、「Xperia 1 V」と同じ新開発のイメージセンサー「Exmor T for mobile」が搭載されています。

CUBERS・末吉9太郎（パートナー）：お～！

吉田：カメラのレンズが、超広角の16mmと広角24mmと、それに加えて85mm～125mmの可変式望遠レンズが付いているのが「Xperia 1 V」で。「Xperia 5 V」だと、48mmという、ポートレートや料理などを撮るときのテーブルフォトを撮影するのにとてもいい、標準寄りの画角です。

末吉：へぇ～すごい！

吉田：暗い場所でも、主役を明るく写し出すカメラで。これから二年参りとか行く方には、ぜひオススメしたいです。

末吉：はい！

吉田：迫力あるサウンドで立体的な音を体験できるAV機能もあります。圧縮音源が高音質化されるほか、イヤホンジャックが付いているため有線のイヤホンで聴くこともできます。これはもう本当に、オーディオビジュアル機器だなって思います。

末吉：うんうん。

吉田：高速のCPUを使っているため、サクサク動きますし。1日使用しても余裕な、5000mAhの大容量バッテリーを搭載しています。しかも、バツグンの写真が撮れる。やっぱりスマホは、投資すべきポイントだと思いますね。

さらに番組では、企画『Xperiaで笑いを切り取れ！写真で「それなー！」選手権!!』を実施。この企画は、Xperiaで撮影した最高の一瞬の写真に合う、最高の一言を考えてもらうという大喜利企画で、今回お題となったのはこの写真。

同写真は、おみくじを引く吉田を「Xperia 5 V」を使って撮影したもの。24mmの広角レンズは「Exmor T for mobile」の性能を非常に良く引き出しており、デニムジャケットのザラッとした質感や、潰れずにトーンの残るTシャツ、流れない周辺が、高級レンズを使用している気分にさせてくれる。企画内では“この写真に合う一言”をリスナーから募集し、さまざまな回答を紹介して盛り上がった。