1月6日(土)、“乃木坂46の公式ライバル”として結成されたアイドルグループ「僕が見たかった青空」の早﨑すずきがメインパーソナリティを務めるラジオ番組「僕が見たかった青空 君と奏でるラジオ」(ニッポン放送・毎週土曜22時00分~22時30分)が放送。雑誌撮影でのハプニングを語った。
「最近、『ちょっと風が強いな』って思う日ありませんか? この間1人で雑誌の撮影をさせていただいたんですけど、千葉県の海の近くに行ったんです。
海を背景にして、エモーショナルな写真を撮ろうとしていたのに、もう、風がすごくてすごくて! 立っていられないぐらい、本当に風が強かったんです。
強風のせいで目が乾燥して涙出るし、立っていられないし、ロングスカートを着ていたんですけど、ズボンみたいになっちゃって。髪の毛もオールバックみたいになって、ちょっと困っちゃったわけです。
撮影がなかなか難しく、結局、室内にすぐ戻ることになって。本当はもうちょっと海の近くに行って、オフショットとかもいっぱい撮りたかったんですけど、もうそれどころじゃなかったです。海から離れた所でも、なぜか下から水しぶきみたいなのが出てきて、水の出るアトラクションみたいでした。
でも、『いい写真が撮れてるよ』というウワサを耳にしたので、完成はすごく楽しみです。ボサボサの髪の写真もあるので、期待していてください(笑)。皆さん、暴風には気をつけてくださいね」
海を背景にしたエモーショナルな写真を撮るはずが、強風で髪や衣装などすべて台無しにされてしまったと嘆いた早﨑。しかし、そんな中でも“髪がぼさぼさだけどいい写真”が撮れたと笑い、「なんだかんだ、面白かったし楽しかったです」と振り返った。
番組情報
8月30日に『青空について考える』でCDデビューしたばかりの「僕が見たかった青空」が冠ラジオ番組に挑戦。パーソナリティを務めるのは18歳の早﨑すずき。
毎週、ゲストとして「僕が見たかった青空」のメンバーも登場予定で、デビュー間もないメンバー同士の初々しいトークと、早﨑すずきのパーソナリティとしての成長をラジオを通じてたっぷりとお届けしていきます。