「第47回 日本アカデミー賞」新⼈俳優賞受賞者の撮りおろし企画「NEW CINEMA FACE 2024」(東京・渋谷 MIYASHITA PARK)を、ニッポン放送・内田雄基アナウンサーがレポートした。
渋谷にある商業施設MIYASHITA PARKは、ラグジュアリーやストリートブランド、横丁やミュージックバーといった多様な価値観やカルチャー性の高い店舗が揃う、全長およそ330mの施設で、屋上には渋谷区立宮下公園がある。
第35回日本アカデミー賞から開催され、今年で12年目を迎えた「NEW CINEMA FACE」。毎年、期間限定の本企画を体験しようと、多くの人々が現地を訪れ、映画ファンの人気スポットとして話題になっている。一生に一度しか経験することができない新人俳優賞受賞を記念して撮りおろされるビジュアルは、日本アカデミー賞授賞式前のもう一つの企画として毎年盛り上がりを見せている。
今年は、3月8日(金)に開催される「第47回 日本アカデミー賞授賞式」に先駆け、昨年に引き続き、渋谷のランドマークであるMIYASHITA PARKに、次世代を担う俳優が、この期間、この場所だけで魅せる新たな装いで集結。今年の新人俳優賞を受賞した、アイナ・ジ・エンド、桜田ひより、原菜乃華、福原遥、市川染五郎、黒川想矢、高橋文哉、柊木陽太の8名の撮りおろしビッグボードが設置されている。
ニッポン放送の中継コーナー「街角ステーション~噂を求めてどこまでも~」(毎週月~金曜 夕方放送)では、2月28日に訪問し、レポーターの内田アナがこの盛り上がりを伝えた。
来場者に取材した際、「カメラに背中を向けて、推しの顔を指差すポーズが映える」と聞き、内田アナもトライ。自身のXにも投稿するなど、イベントの楽しみ方をリスナーに提案した。
日本アカデミー賞・新人俳優賞受賞者の撮りおろし企画「NEW CINEMA FACE 2024」は、3月15日(金)まで開催。