3月17日(日)深夜、バーチャルMC・一翔剣(吉田尚記アナウンサー)がパーソナリティを務めるラジオ番組『ミューコミVR』(ニッポン放送・毎週日曜日23時30分~)が放送。吉田が、現在発売中のソニーの新型スマートフォン「Xperia 5 V(エクスペリア ファイブ マークファイブ)」について解説した。
番組内では、コーナー『サポーターズVR by Xperia』を展開。「Xperia」シリーズでは注目の製品が次々に発売されているが、新製品として、2023年夏に「Xperia 1 V(エクスペリア ワン マークファイブ)」、10月にコンパクトサイズの「Xperia 5 V」が発売された。
今回吉田は、バーチャルシンガーソングライターの夢追翔をゲストに迎え、「Xperia 5 V」の魅力的な要素を紹介。カメラ機能と音楽機能の優れている点について解説した。
吉田:私は今、「Xperia 1 V」を使っていますが、もうひと回り小さい「Xperia 5 V」という端末もありまして。こちらが、非常に高性能でコンパクト。
夢追:うんうん。
吉田:新開発のイメージセンサー「Exmor T for mobile」を搭載していまして。「Xperia 5 V」のカメラのレンズは、「Xperia 1 V」と同じく、超広角16mmと広角24mmが付いていて。それとは別に48mmでも撮影可能で、2つのレンズで3つの画角を再現しているのが、「Xperia 5 V」のいいところでございます。「Xperia 1 V」には、48mmではなく、85mm~125mmの可変式望遠レンズがついています。
夢追:お~!
吉田:そして、迫力のあるサウンドで立体的な音を体験できるAV 機能。圧縮音源を高質化して聴くことができるんです。
夢追:これはすごいですよね!
吉田:イヤホンジャックもついていますし、1日使用しても余裕な5000mAhの大容量バッテリーも搭載しています。
さらに番組では、企画『Xperiaで笑いを切り取れ!写真で「それなー!」選手権!!』を実施。この企画は、Xperiaで撮影した最高の一瞬の写真に合う、最高の一言を考えてもらうという大喜利企画で、今回お題となったのはこの写真。
同写真は、地下道で苦悩している様子の吉田を、「Xperia 5 V」を使って撮影したもの。ポートレートに威力を発揮する48mmという画角で撮影していて、色合い調整をブルーグリーンに転ばせて無機質な地下道を強調し、SF映画のような1枚に仕上げている。企画内では“この写真に合う一言”をリスナーから募集し、さまざまな回答を紹介して盛り上がった。
番組情報
ニッポン放送初のVRアナウンサー「一翔剣(いっしょう・けん)」がお届けする、カルチャー・エンタメプログラム。YouTube Live上に『VR』空間を展開し、60分のラジオ番組を同時生配信! 一翔剣は、2019年に"HoneyWorks"ヤマコ氏のデザインによるVRアナウンサーとして活動開始。今回、アイドル・アーティストとして活動する西井万理那、末吉9太郎を番組パートナーに迎え、『VR』空間でコラボレーションしていく!!